25年前に2世帯住宅を某ハウスメーカーで新築しました。その際、水道メーターの名義が1階と2階が逆になっていたことが、最近発覚しました。この場合、責任の所在や補償はどのようになりますか。ご回答よろしくお願いいたします。
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者現場監督A
所在地:東京都
2019年04月25日 22:58
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家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…
責任の所在をはっきりさせることは難しいと思います。実際水道局に申請を行っているのは、ハウスメーカーの下請けの水道業者です。ハウスメーカーなら下請けに建築会社がいてさらにその下請けの水道業者かもしれません。現場ではこっちの世帯がAでこっちのメーター、そっちはBでそっちのメーターって工事しますが、申請自体は各メーターに記載ある番号ごとに、使用者の「名前」を提出します。そこが現場と申請でリンクされないんですよね。
アパートのように部屋番号があるとわかりやすいんですが。
どちらにしても、問題としてあげるのは少し無理があるかなと思います。「補償」ということですが、2世帯の水道料金の差額分以外に何か損害が有りそうでしょうか?差額分だけだとしたらあまり大きな損害がなさそうです。仮のその差額が大きな場合、なぜ25年間もの間、気がつかなかったのか?という視点で見られてしまうと思います。名義が逆になっていることは水道局に連絡をすれば簡単に戻してもらえます。それでは気が済まないでしょうか。
悪いのは建築請負業者なんですがね。
アパートのように部屋番号があるとわかりやすいんですが。
どちらにしても、問題としてあげるのは少し無理があるかなと思います。「補償」ということですが、2世帯の水道料金の差額分以外に何か損害が有りそうでしょうか?差額分だけだとしたらあまり大きな損害がなさそうです。仮のその差額が大きな場合、なぜ25年間もの間、気がつかなかったのか?という視点で見られてしまうと思います。名義が逆になっていることは水道局に連絡をすれば簡単に戻してもらえます。それでは気が済まないでしょうか。
悪いのは建築請負業者なんですがね。