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[1585]掃除 柱割れ 断熱材 戸が閉まらない 遮音

質問者:イッチャン / 最新の回答・ご意見者:クラビア / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:構造・建材 / 2011年03月01日 02:21

築20年の木造一戸建て2階建て実家です
先ほど、初めて屋根裏に入った時にビックリしたことが3つ有りました。
1.ゴキブリの死骸とネズミの糞と思われし物がそこら中に...(神経質な僕には家が嫌いになりました。掃除したい!!良い方法は?)
2.屋根裏の中央寝そべる様な感じであった、直径35cm位の丸太見たいな柱(?ハリって言うんですかね?昔江戸時代の古民家を改築した旅館に泊まった際屋根と平行に太い木が屋根から10cm位下で家の端から端まで有りましたけどあれです)がその柱で言えばタテ(地面からすれば横)に1m-1.5m位のひび割れって言う感じより少しひどい「割れ」が有りました。
前の母は、「阪神大地震に耐えたから強い家よ」(ウチは中部地方で震度6位だったと思うけど死ぬほど怖かった思い出が有ります。4才の時のことなのに...)と言っていますし父も「ウチは特別太い木を使ったからだいじょうぶだ!」と言ってます。今の母とその息子に至っては「イギリスに住んでた頃(前の旦那さんが立てた家)はトラックが家の前を走るだけで揺れたけど、ココは揺れないから大丈夫」みたいな事をいって笑われました。
皆が合っていて僕が気にしすぎなのか、皆が能天気なのか...
結局はどうなんでしょう?どうしたら良いのでしょう
3.屋根裏に断熱材らしき物が有りませんでした。
外と壁の間には有りましたが天井にも屋根にも有りませんでしたが、屋根の中に隠してある事もあるとかいて有りましたが、正直断熱が弱い気がします。冷房が聞きません暖房はまあまあ効いてます。
屋根の裏にある場合はどうやって見れば良いのですか?
グラスウールを貼ってみますが、屋根側(でかいホッチキス?で打つ)に貼るのと部屋側(置くだけ?)に貼るのはどちらが簡単で効果アリますか? 後、前から部屋の「戸」がきちんと閉まらない位(「戸」が蝶番から先端まで先端方向が8度)下がってます。治し方を教えてください(蝶番のネジは同サイズの新品で締め直してます。蝶番にユガミ無し、戸枠は水準器で測っても黒丸圏内。
And僕の部屋の右半分の下が親の寝室ですが、夫婦の営みが毎晩僕と弟(?母の連れ子でフランス人)の音楽人生をメチャクチャにしてくれます。(響きはしないのですが外人の今の母さんはアクションも声もover)それに弟は17才で環境面も悪いんじゃ無いかと思うも弟も部屋に女の子連れて来て(僕と共用左半分の下がリビング)リビングに女の子の声と2人の激しい音が響きます。夕方の部の弟は良いのですが、母さんの声は余りに恥ずかしいです友人も泊めれません。音楽も小音量でしか聞けません。遮音床材を付けましたが声には効きませんので、遮音には何がいいですか?
(柱は除いて)自分でやれる事でお願いします。何分大学生なので...
(出来れば8万まで、各部の名前とか専門用語は分かりませんが、2×4とパネルとで床付き、基礎も自分で、換気類もつけた実力は有ります。親戚の大工の人にも「初めてでウチの弟子より丁寧な仕事やな!」ってかなり褒めてもらった事が有ります)エンジンや電気系は知識が有るので大丈夫です。
弟がいるので2階を使えなくするのも困ります勿論リビングも。
柱などについてですがなるべく安くすむ方法をいろいろ書いといてください。
親には僕の解釈で話す事になるので(父は出張半年母は英語フランス語のみ)
分かりやすく教えを問いたいともお思います

これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2011年03月01日 09:41

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…

丸太梁を用い、大工さんがかなり拘った立派な家のように思います。
当時の家づくりには、断熱材を入れない家が多く建築されていました。
また天井裏にゴキブリやネズミのフンが散らかっていても不思議ではありません。
専門の清掃業者さんに依頼するか、自分で掃除機を使用して吸い取ってしまう事です。

大梁(丸太梁)などには大きな収縮クラックも不思議ではありません。
これを昔の軸組工法と云いますが構造的には、木材が収縮して狂いながら仕口(継手)が絡まって剛性を増します。(強度が強くなる)
大きな地震にも耐えうる構造であると思われます。

断熱材が入っていないと、夏場の屋根材が100℃近くまで上昇するため、屋根の樹熱が天井面から輻射で室内に伝達し、冷房負荷量を著しく大きくします。

現在の天井材の上にグラスウールを出来るだけ厚く(出来れば200ミリ以上)敷き込むべきでしょう。

扉の建付けは、構造部材の収縮などで微妙な調整が必要となる場合があります。蝶番の裏側にスペーサーを挟むななどの調整法があります。

防音に関する対策ですが、一番、厄介な対処になります。
防音とは遮音(音を遮る)と吸音(音を吸い取る)の二つの作用が必要です。
遮音とはコンクリートや鉄のような硬くて重いモノが遮音係数が高くなりますが、鉛のような重い素材を含浸させた遮音シートが市販されています。

床にこの遮音シートをそのまま張っても効果はありません。
床に限らず、遮音素材に吸音素材(スポンジとかグラスウール)など複合で使用する事が必須です。
合板などで支持壁をつくり、それに遮音シートと吸音材を不織布などで留める方法などがあります。


※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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クラビア

所在地:新潟県
2011年03月01日 12:22

URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優

基本的に福地さんの書いておられる通りです。
ゴキブリ,ネズミは昔の家は仕方がありませんね。
駆除の方法としては,ほう酸団子がいいかもしれません。

屋根裏部屋を使うわけではありませんよね。
そうであれば,断熱はグラスウールなら,200?以上,できれば300?を天井に隙間なく乗せると相当効果が期待できます。

地震対策は柱が太いからと言って油断はできません。
中越地震や柏崎沖地震の際にボランティアで数カ月に渡って現場に行きましたが,100年以上前の太い柱の家が随分傾いて倒壊寸前になったものを幾つも見ました。
戦後に建てられたものは,完全に倒壊しているものもありました。
新潟は雪国で上からの重みに耐えるように極太の柱を使っていますが,地震の横揺れに対してはホゾの部分がウィークポイントになります。
また筋交いも折れたり,外れたりして大きな被害を出していました。
ほとんど無傷だったのは,見かけはちゃちな2×4住宅やパネル住宅でした。
それで地震が心配であれば,建物の要所要所,柱や梁のあるところを,構造用合板を貼って,補強しておくといいと思います。
家を上から見た図を書いて,開口部以外の部分を,縦横,バランス良くなく構造用合板で柱や梁を補強すると,とても地震に強い家になります。
構造用合板は電気ドリルとビスで留めると簡単です。
ビスはコーススレッドといいますが,長さ7センチメートル程度のものを使い,合板には10センチメートル間隔で打ちます。
間柱の部分は15センチメートル間隔で構いません。
被災地でのボランティアは傾いた家をジャッキで一旦真っ直ぐにして,その後,このような方法で古い家を補強していました。

防音は遮音,吸音が基本となりますが,木造住宅の場合は現実には隙間が問題であることが多いです。
音が漏れると思われるあたりを丹念に探して,ホームセンターにある現場発泡のウレタンなどで,丹念に隙間を埋めてみて下さい。
大変な作業になると思いますが,トライアルアンドエラーで頑張ってみて下さい。