軽量鉄骨で造られた自宅のユニットがたわまないように支えている、無筋コンクリートの基礎にコールドジョイントが見つかりました。
メーカーに指摘したところ、地震でも力は掛からない場所であり、セメント強度は21Ntあれば大丈夫なところ、27Ntで造っているから補修で問題ないと主張されています。
私たちは、将来売却する時に補修痕があることで減額されたり、売れないリスク、何よりコールドジョイントがある時点でおかしいと指摘し、ハウスメーカー側も施工のミスと工事監理に不手際が有ったとは認めましたが、補修のみの一点張りで、私たちの要求(構造の一部にある瑕疵に基づき、解体と建て直しを求めています。)と大きくかけ離れており、また瑕疵であることを認めません。
資産価値の低下は避けられないので、公正な補償を受けたいのですが
どのようにしたら良いのかアドバイスよろしくお願いいたします。
メーカーに指摘したところ、地震でも力は掛からない場所であり、セメント強度は21Ntあれば大丈夫なところ、27Ntで造っているから補修で問題ないと主張されています。
私たちは、将来売却する時に補修痕があることで減額されたり、売れないリスク、何よりコールドジョイントがある時点でおかしいと指摘し、ハウスメーカー側も施工のミスと工事監理に不手際が有ったとは認めましたが、補修のみの一点張りで、私たちの要求(構造の一部にある瑕疵に基づき、解体と建て直しを求めています。)と大きくかけ離れており、また瑕疵であることを認めません。
資産価値の低下は避けられないので、公正な補償を受けたいのですが
どのようにしたら良いのかアドバイスよろしくお願いいたします。
これまでの回答・ご意見数2件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2019年08月13日 13:23
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者現場監督A
所在地:東京都
2019年08月13日 16:24
URL:
家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…
「無筋コンクリート」という時点で「たわまないように支えている」ってことはなさそうな気がします。「たわむ」という変形は引張と圧縮が起きていますが、無筋という時点で圧縮にしか耐えようとしていません。おそらく構造的に主要な部分ではないのではないでしょうか。その辺の説明を少し冷静に受けてから対応を考えた方がよろしいのかもしれません。
まつした
所在地:千葉県
2019年08月13日 23:55
ご多忙の中、ありがとうございます。
どういう構造なのかもう少し冷静になって説明をきいてみます。
どういう構造なのかもう少し冷静になって説明をきいてみます。