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[16368]長期優良住宅に関しての質問です

質問者:ゴエモン / 最新の回答・ご意見者:栃木 渡 / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:契約・法規のトラブル / 2019年08月15日 18:26

平成23年 3月ごろに住宅メーカーより新築で購入しました。長期優良住宅はではないことに気づきました。                  新築購入の説明では長期優良住宅の説明もあり、今まで長期優良住宅と思って購入住んでいました。住宅メーカーにはどのように対応したらよいのでしょうか?(税金の優遇 法的な措置)
熊本地震でも色々と住宅メーカーには対応して いただきましたが 納得のいくような対応もありませんでした。

これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2019年08月16日 09:11

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
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長期優良住宅を建築する場合は、それ相応の費用や手続きがかかります。
また契約書にも確実に明記されます。
本件では、口頭での云った云わないの状態であったと思われます。

長期優良住宅は、新築時でなければ対象にならず、今となれば優遇処置の遣り直しは出来ません。
ハウスメーカーと何処までの信頼関係が構築されているかは分かりませんが、長期優良住宅相当のの住宅であるのかも知れません。
紳士的な突き合い方を行った方が賢明と思われます。
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栃木 渡

一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2019年08月16日 09:20

所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…

まずは、あなた様がこの事によって、いったいどの程度の「損害」を被ったのかをハッキリさせることでしょうね。どれと、契約時に「長期優良住宅である」旨のなんらかの書面を交わしていたか?

その二点がポイントになろうかと思います。

契約時に「説明」があった、なかった、、、だけでは、単なる言った言わないの論議になりますし、既に相当に時間が経過していますので、下手をすると単なる「言いがかり」になる可能性もあります。書面があるか無いか。。。それが、一番のポイントかと。

また、仮に書面があったとして、では、はたしてあなた様が、「長期優良住宅で無い事」により、どの程度の損害を被ったのか?これは、あなた様でなければ判りません。「損害補償せよ!」「お幾らですか?」「判らないけど、とにかく損害補償せよ!」では、話になりません。

その二点、明確にした上で、弁護士さんにご相談するのが良いのではないでしょうか。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者