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[16445]釘の打ち損じについて

質問者:housemty / 最新の回答・ご意見者:housemty / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2019年09月02日 16:51

新築戸建て木造住宅を建設中です。

釘の打ち損じについてご質問です。

昨日現場を確認しに行ったところ、釘が壁を突き抜けて露出している箇所がありました。目視で確認できるだけで数十箇所ありました。
写真3枚目の様に、柱がめくれ上がってしまっている部分もありました。

今日念のため現場監督の方に伝えたら
打ち損じしてる所は隣とかにやり直してます、仰ってましたが昨日見た限りではやり直してる様な跡は無いように思えました。

耐震的にこれら多数の打ち損じは問題無いのでしょうか?
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これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
myph

栃木 渡

一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2019年09月03日 09:45

所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…

壁も床もですか。。。(・_・;)

どちらも、基本的に釘の間隔も決められています。それが数mm違っていて、やり為せとは言いませんが、打ち損じは全く釘として機能していません。よって所定の耐力壁、若しくは床構面としての耐力は発揮されません。

どうしても、打ち込み相手が見えない仕事なので、幾らかの打ち損じは生じます。失敗はやむを得ないので、目くじら立てず、失敗した釘を抜かなくてもいいですから、打ち損じの部分は、正しい位置に「打ち増し」してもらってください。
myph

housemty

所在地:東京都
2019年09月03日 16:07

ご返答ありがとうございます。
床も壁も大量に打ち損じしていたので驚いてしまいました。
打ち増しをすれば問題ないとの事、安心しました。
現場監督の方にお願いしようと思います。
ありがとうございました。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
myph

取締られ役平社員

所在地:北海道
2019年09月03日 09:21

URL:
家づくりの想い:

厳密な意味では、NGな状態ではあります。
ただし、
打つ釘の種類も数もきめられ、それを検査する・・・・という部分
ある意味、「固定されていればOK」の部分
ピンからキリまであることは、ご理解いただけますでしょうか?

現場監督 さんに良く確認されることをおすすめします。
横にもう一本打ち直し、これを間違いなく必要とする部分。
そして、それを要しない部分の違いがあります。
後者の場合は、
「気になるんだったら、抜いておきます。」でも、良いということも、あり得ることです。

写真で見る限りは、必ずしも後者ではありませんが、前者であるとは、見えません。

これを言うから、変なのが涌いてくるんですが・・・・
業者があえて悪意を持って行わない限りは、大きな問題は無いと思います。

業者を信頼して、小さなことでも遠慮無く、相談。確認。
ご自分の要望を伝えていただきたい、と思います。
myph

housemty

所在地:東京都
2019年09月03日 16:09

ご返答ありがとうございます。
人の手で作業している以上どうしても仕方のない事なんですね。
現場監督の方と直接お話しして打ち増しをしてもらえないか、
打ち増して頂いているのであればそれがわかる写真を共有してもらう様にします。
ありがとうございました。