築3年の在来木造二階建住宅です。
ガルバリウム鋼板葺き屋根の騒音に一年中悩まされています。
屋根への日射や温度変化などで屋根材が膨張収縮する度に音を立て、
家の内外問わず鳴り響きます。
以下サイトに事例を上げました。

https://www.youtube.com/channel/UCU9rrP9nVL44CbIDHHDdAMg

金属なので音鳴りを完全に防ぐ事はできないのは承知していますが、
施工業者は「当社標準仕様に則り施工をしており、どの顧客も同じように
施工をし、音も発生している」と主張し、対処するよう訴えても腰が重い
です。こんな音が当たり前にしていたら金属屋根のクレームが巷に溢れて
いるような気がするのですが、類似の事例は見当たりません。
当方の事例は「普通」「当たり前」なのでしょうか。
客観的なご意見を頂けると幸いです。

ちなみに、当方の屋根の状況は以下の通りです。
・横葺、屋根材は平面でなく中央に段あり、野地板との間に空間がある
・屋根材への裏張り断熱材や制振材は無し
・ルーフィングを施した野地板に直接取り付け、鋼板とルーフィング材間に
　断熱材施工なし