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[16522]金属サイディングカバー工法の出窓の屋根部分の施工がこれで合っているのかを知りたい

質問者:NEKO / 最新の回答・ご意見者:NEKO / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2019年09月15日 01:38

金属サイディングでカバー工法でリフォーム工事をしてもらいました。屋根もカバー工法でやってもらいましたが、パラペット部分やたくさんある出窓の屋根は塗装のみです。
出窓部分の施工がこれで合っているのかが不安になっています。
よろしくお願いします。一部コーキング前の画像も含まれます。
画像 »



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NEKO

所在地:北海道
2019年09月15日 01:43

追加写真です。2枚目は施工途中のものです。
画像 »



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NEKO

所在地:北海道
2019年09月17日 16:31

お返事ありがとうございます。不安箇所というのは
・出窓など一部の箇所に壁が庇より出ている部分がある
・出窓の屋根と壁との接合部分が一部縁で覆われていない箇所がある
というような所です。

これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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取締られ役平社員

所在地:北海道
2019年09月17日 10:29

URL:
家づくりの想い:

写真で見る限りは、通常の施工に見えるのですが、
何か私の見落としている不安材料があるのでしょうか?

不安要素を詳しくお教えいただけると、回答の絞りができるのですが?
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取締られ役平社員

所在地:北海道
2019年09月17日 17:44

URL:
家づくりの想い:

>・出窓など一部の箇所に壁が庇より出ている部分がある

これで良いとは言いません。もちろん、そうすべきとも言えません。
こうならざるを得ない。ということです。
妻側(水の流れ落ちる方向では無い、横面)であれば、寸法によりますが、そうも問題視しなくても良いか?と考えられます。
軒先側であれば、できれば1cmから1.5cm位は、出したいところです。なんとかして・・・
施工業者と相談してください。


>・出窓の屋根と壁との接合部分が一部縁で覆われていない箇所がある

これは、おそらく通気層の為の隙間です。これを塞ぐことはおすすめできません。
このとき、コーキングや部材の端末などの施工がまずいと、サイディングの裏側に水を導いてしまいます。それは、写真ではわかりません、詳細に良く調べてみることが必要です。
 自分が「水」になった・・・つもりで、流れてきた・・・ここで、この部分で中に侵入を防がれる。あるいは、ここで、風が吹いただけで、吹き上げて水が入る。・・・など、検討して見てみてください。その結果を、業者と現地で相談することがおすすめです。
板金をちょっと立ち上げる。コーキングを少し盛り上げる。。。とかでも、充分に対応できる場合もあります。
ご健闘を祈ります。
myph

NEKO

所在地:北海道
2019年09月18日 01:17

ありがとうございます。とても安心しました。
壁と庇について
おそらく壁が出てるのは全て妻側のため大丈夫みたいです。
最初の見積もり段階では出窓の屋根もふきかえの予定だったのですが、職人さんが自信がないとのことで途中から出窓屋根だけ塗装になったためそのような事が起きたんだと思います。
その時にそういう壁と庇の話もしていただけてたらこんなに不安にはならなかったと思うのですが、施工完了してから、私が聞いてからその話が出たため不安でした。
その段階で施工会社に大丈夫と言われても、施工完了しててやり直したくないからそう言ってるのではと不安になり疑ってしまいました。
出窓の屋根の部分もよく観察してみます。ありがとうございました。