木造二階建ての家を設計事務所で設計してもらい、工務店で施工してもらいましたが、二階の天井には点検口と言われるものはありません。
もともと設計図自体もおおまかなものしかなく、図面には点検口は一切記されていませんが、一階部分には、例えば収納の中や畳部分といった、意匠に影響しない所に2箇所だけ設けられています。
一方二階部分は、屋根が片流れで収納部分が屋根勾配の低い側にしかないため高い側に設けるのは意匠の邪魔と扱われたのか、屋根裏の状況を確認できるような開口はゼロです。
家の維持していく上で屋根裏の状況を確認することは重要で、その状況が確認できるようになっているものでは?と素人ながらに思うのですが、一般的にはどうなのでしょうか。
設計する者として盛り込むべきことなのか、施工する者としてたとえ図面指示がなくともどこかに設けるべきなのか、どちらなのでしょうか。
また、このような状況で、今後の維持の仕方(何をどのようにして注意すればよいのか)も、合わせてアドバイスいただけたらと思います。
よろしくお願いします。
もともと設計図自体もおおまかなものしかなく、図面には点検口は一切記されていませんが、一階部分には、例えば収納の中や畳部分といった、意匠に影響しない所に2箇所だけ設けられています。
一方二階部分は、屋根が片流れで収納部分が屋根勾配の低い側にしかないため高い側に設けるのは意匠の邪魔と扱われたのか、屋根裏の状況を確認できるような開口はゼロです。
家の維持していく上で屋根裏の状況を確認することは重要で、その状況が確認できるようになっているものでは?と素人ながらに思うのですが、一般的にはどうなのでしょうか。
設計する者として盛り込むべきことなのか、施工する者としてたとえ図面指示がなくともどこかに設けるべきなのか、どちらなのでしょうか。
また、このような状況で、今後の維持の仕方(何をどのようにして注意すればよいのか)も、合わせてアドバイスいただけたらと思います。
よろしくお願いします。
これまでの回答・ご意見数3件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者竹沢 正弘
瀬尾建設工業 株式会社
2011年03月10日 13:37
所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…
福地 脩悦
株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2011年03月11日 09:32
所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…
福地 脩悦
株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2011年03月14日 14:13
所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…