お世話になります。
お忙しい所、恐れ入ります。屋根の施工について、困っております。
新築の木造軸組み工法の2階建て住宅のスレート屋根についてです。
屋根の形は切妻、傾斜5寸です。
1箇所、屋根材のかぶりの隙間からガルバリウム板が勾配方向に向かって突き出ている箇所があります。
幅15cm、長さ30cmくらいでしす。
位置は、縦方向では真ん中辺り、横の位置は屋根の端の位置で、笠金のすぐ横です。
突き出たガルバリウム板は上から1箇所釘打ちして、釘の頭はシーリングしてあるようです。
ガルバリウム板の両端は1cmほど折り返してあり、さらに風邪などでめくれないようになのか、ベロのようなものをつけて、隣の屋根材の下に引掛けてあります。
素人目にみても、このような異物が突き出ているのはおかしいと思いますが、スレート屋根の工法としては一般的なのでしょうか?
現場監督に聞くと、「そういうものです」「問題はありません」としか回答がありません。
水漏れなどの補修痕ならまだしも、新築状態でそのような施工は粗末としか思えません。
屋根材のかぶりのない場所に釘打ちしてあるのも信じられませんし。
さらに聞くと、「排水の為についている」そうですが、そもそも排水の為に雨どいのようにガルバリウム板を屋根材の下に潜らせて、屋根の中腹辺りから排水するような工法は正しいのでしょうか?
雨漏りしないような措置というのは当然として、その前に別のところで施工ミスをしたのでそうせざるを得なくなった、とも考えられます。
新築状態でその様な不格好な施工をされて憤慨していますが、建築について素人なので住宅会社の言われる通りにしか出来ません。
専門的な方の意見を是非お聞かせ願えないでしょうか。
宜しくお願いします。
お忙しい所、恐れ入ります。屋根の施工について、困っております。
新築の木造軸組み工法の2階建て住宅のスレート屋根についてです。
屋根の形は切妻、傾斜5寸です。
1箇所、屋根材のかぶりの隙間からガルバリウム板が勾配方向に向かって突き出ている箇所があります。
幅15cm、長さ30cmくらいでしす。
位置は、縦方向では真ん中辺り、横の位置は屋根の端の位置で、笠金のすぐ横です。
突き出たガルバリウム板は上から1箇所釘打ちして、釘の頭はシーリングしてあるようです。
ガルバリウム板の両端は1cmほど折り返してあり、さらに風邪などでめくれないようになのか、ベロのようなものをつけて、隣の屋根材の下に引掛けてあります。
素人目にみても、このような異物が突き出ているのはおかしいと思いますが、スレート屋根の工法としては一般的なのでしょうか?
現場監督に聞くと、「そういうものです」「問題はありません」としか回答がありません。
水漏れなどの補修痕ならまだしも、新築状態でそのような施工は粗末としか思えません。
屋根材のかぶりのない場所に釘打ちしてあるのも信じられませんし。
さらに聞くと、「排水の為についている」そうですが、そもそも排水の為に雨どいのようにガルバリウム板を屋根材の下に潜らせて、屋根の中腹辺りから排水するような工法は正しいのでしょうか?
雨漏りしないような措置というのは当然として、その前に別のところで施工ミスをしたのでそうせざるを得なくなった、とも考えられます。
新築状態でその様な不格好な施工をされて憤慨していますが、建築について素人なので住宅会社の言われる通りにしか出来ません。
専門的な方の意見を是非お聞かせ願えないでしょうか。
宜しくお願いします。
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者飯田 均
屋根サポートいいだ
2019年10月28日 17:50
所在地:北海道旭川市春光4条8丁目11-13
URL:http://sites.google.com/site/yanespptiida/
PR:- 雨漏り・すが漏り・雨だれ…