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[16796]屋根カバー工事後の天井裏に突き抜けた釘

質問者:NEKO / 最新の回答・ご意見者:NEKO / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:構造・建材 / 2019年11月10日 15:29

今年の夏にトタン屋根の上にガルバリウムの平成ルーフのカバー工法の工事をしてもらいました。
その後、別件で浴室換気扇の交換工事があり天井裏を見る機会があったのですが、天井裏の天井に釘が何本も突き抜けていました。
いくつか写真を添付します。
こういうものは雨漏りなどの問題はないのでしょうか?教えてください。お願いします。
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これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
myph

取締られ役平社員

所在地:北海道
2019年11月11日 11:51

URL:
家づくりの想い:

>トタン屋根の上にガルバリウムの平成ルーフのカバー工法

カバー工法と言っても、板金屋根としての工程、工事の詳細は大きく違うわけではありません。
下側にされた屋根の防水性能も、それを期待出来るほどのことは無いと思います。何かあったときに、板金が二重だと、安心感があるよね?ぐらいですね。
要は、上にかぶせた屋根がしっかりと施工されていれば、防水性能には問題は生じないと言うことになります。


myph

取締られ役平社員

所在地:北海道
2019年11月11日 17:04

URL:
家づくりの想い:

一つ忘れていました。
必ずしも。ですが、この釘が「熱橋」となって屋根面の冷気を小屋裏内部に伝え、
これに対して「結露」「結氷」を起こす可能性は否定できません。
これは、小屋裏の熱環境、室内の気密層の施工の状態が大きな要素となります。
もちろん、しっかりとした状態の小屋裏では起こらないことと考えられます。

真冬の状態を確認しておく必要はあると思います。
myph

NEKO

所在地:北海道
2019年11月16日 06:15

ありがとうございます。寒くなったらまたチェックしてみます。