RC住宅でも、ラーメン造と壁式造の2種類があります。不安を煽るつもりはありませんが、先だってのNZで崩壊した建物はラーメン造です。一番、危険なのは柱の部分の真ん中あたりに真横に走るヒビです。次にドンと来るとと、チョットやばいですが、、、、築年数から考えて、確認申請を通った建物であれば、そんなに心配は無いと思いますヨ。RC住宅で崩壊するような想定は、そんなトコです。そんなヒビで無ければ、廻りの住宅が全部つぶれてもピカのさんの家はスックと残っているでしょう（＾▽＾）/。

ただ、もうちょっと状況が落ち着いてから、どなたか専門家に見て貰って、補修はされた方がいいかもしれませんね。ヒビが入っていて、「いい」という事はありません。今後、そこからの浸水、漏水も考えられますし、鉄筋にとっても、嬉しい状態ではありません。

形あるものですから、動けば、多少は壊れます。あまり、過度に神経質になられないように。

どうも、、、私は「長さ」が３ｍｍ、斉藤さんは「巾」が３ｍｍと解釈しているようです。。。。（＾ｍ＾；；ネット相談の弱点ですね。。。

「長さ」が３ｍｍのクラックが開口部の角に斜めに走っているのであれば、ほとんど気にしなくてOKです。折を見て補修してください

「巾」が３ｍｍだと、ちょっと嫌ですね。ただ、そうだと、建物全体で他にもヒビがあると思います。その部分だけ、、、というのは考えにくいです。専門家（できれば、設計者）に見てもらってくださいね。

ただ、どちらにしても、「そのヒビ」が原因で、崩壊するようなことはありえないと思いますよ。