お忙しいところ申し訳ありません。
平成28年8月に新築住宅を建て入居しました。現在、窓枠や天井のクロスに亀裂が多く見られてます。建築業者にすぐに電話を入れ 確認してもらうと「クロス業者が悪い、すぐに連絡する」と話されたのですが…1年以上も放置。その間にも 亀裂はどんどんと進み、見るのも嫌になるくらいの大きさになりました。先日もまた 業者に連絡したところ「近いうちに伺う」とのこと。
保証期間はどうなるのか…
補修にはお金を払わなければいけないのか
また これは 建築業者の責任なのか
クロス業者の責任なのか
まだまだ住宅ローンを支払っていくにあたり 気持ちが重くなる状況です。
どうか アドバイスをお願い致します
平成28年8月に新築住宅を建て入居しました。現在、窓枠や天井のクロスに亀裂が多く見られてます。建築業者にすぐに電話を入れ 確認してもらうと「クロス業者が悪い、すぐに連絡する」と話されたのですが…1年以上も放置。その間にも 亀裂はどんどんと進み、見るのも嫌になるくらいの大きさになりました。先日もまた 業者に連絡したところ「近いうちに伺う」とのこと。
保証期間はどうなるのか…
補修にはお金を払わなければいけないのか
また これは 建築業者の責任なのか
クロス業者の責任なのか
まだまだ住宅ローンを支払っていくにあたり 気持ちが重くなる状況です。
どうか アドバイスをお願い致します
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者取締られ役平社員
所在地:北海道
2020年02月26日 09:36
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家づくりの想い:
業者の対応は一応、置いておいて、
1枚目、2枚目は、クロスの下地である「石膏ボード」の継ぎ目です。
そこの部分で、壁が縮んだ、ゆがんだ、動いたなどの原因で、「クロスが切れた」と、考えられます。
これによる構造上の問題は、写真で言う限りは考えられません。
あくまでも表面のクロスの美観に終始する事だと言えます。
で、この修繕ですが、
ご自分で挑戦する。
「ボンドコーク」と言えばわかります、これをホームセンターで購入して、
これを少量ずつこの裂け目に塗り、軽くならす。巾や面積を必要以上に広げないことが、きれいにおさめる秘訣です。
業者を呼ぶ
このとき、やることは上の施工、あるいは、それより少し手間を掛ける。事になります。
その、少し手間を多めに掛ける事ですが、
ほぼ同じ色柄のクロスが入手出来るとして、その裂けている周辺を帯のようにクロスを剥がし、貼り替える。あるいは、一枚巾(おそらく多くて90cm程度)貼り替える。
この場合は多かれ少なかれ、貼りわけ部分で色が多少変わります。これは、避けられません。
28年の築であれば、同じクロスが入手出来ない可能性を考えると、
壁の切れの良いところから、切れの良いところまで、一面単位で貼り替える。
通常は、壁は直角に交わってますので、その角から、角までとなるでしょう。
この場合は、業者負担ではあまりやりたがらないかもしれません。
かろうじて、要望として飲み込む条件のボーダーラインかもしれません。
3枚目ですが、
これは、クロスの貼りわけですね。ここで1枚巾のクロスをつないでいるのです。
これは、正直言うと、ボンドコークで充分、中途半端には触らない方が良いと思います。構造的にはなんの問題もありませんし、あったような跡もありません。
純粋に美観だけです。
それを気にされるのであれば、先の説明の面単位になります。が、業者は納得しないと思います。
最後に、クロスを全面貼り替えを計画され、この部分はその時点ですべて新しくする。
これは、負担額はともかく、美観的には最善です。ただし、再度開く可能性は否定しません。特に3枚目のような事は、別の部分で起きてくる可能性はあります。
1枚目、2枚目は、クロスの下地である「石膏ボード」の継ぎ目です。
そこの部分で、壁が縮んだ、ゆがんだ、動いたなどの原因で、「クロスが切れた」と、考えられます。
これによる構造上の問題は、写真で言う限りは考えられません。
あくまでも表面のクロスの美観に終始する事だと言えます。
で、この修繕ですが、
ご自分で挑戦する。
「ボンドコーク」と言えばわかります、これをホームセンターで購入して、
これを少量ずつこの裂け目に塗り、軽くならす。巾や面積を必要以上に広げないことが、きれいにおさめる秘訣です。
業者を呼ぶ
このとき、やることは上の施工、あるいは、それより少し手間を掛ける。事になります。
その、少し手間を多めに掛ける事ですが、
ほぼ同じ色柄のクロスが入手出来るとして、その裂けている周辺を帯のようにクロスを剥がし、貼り替える。あるいは、一枚巾(おそらく多くて90cm程度)貼り替える。
この場合は多かれ少なかれ、貼りわけ部分で色が多少変わります。これは、避けられません。
28年の築であれば、同じクロスが入手出来ない可能性を考えると、
壁の切れの良いところから、切れの良いところまで、一面単位で貼り替える。
通常は、壁は直角に交わってますので、その角から、角までとなるでしょう。
この場合は、業者負担ではあまりやりたがらないかもしれません。
かろうじて、要望として飲み込む条件のボーダーラインかもしれません。
3枚目ですが、
これは、クロスの貼りわけですね。ここで1枚巾のクロスをつないでいるのです。
これは、正直言うと、ボンドコークで充分、中途半端には触らない方が良いと思います。構造的にはなんの問題もありませんし、あったような跡もありません。
純粋に美観だけです。
それを気にされるのであれば、先の説明の面単位になります。が、業者は納得しないと思います。
最後に、クロスを全面貼り替えを計画され、この部分はその時点ですべて新しくする。
これは、負担額はともかく、美観的には最善です。ただし、再度開く可能性は否定しません。特に3枚目のような事は、別の部分で起きてくる可能性はあります。