myph

[17207]耐震等級2を確保しており、各種優遇措置が受けられます

質問者:サバチーニ / 最新の回答・ご意見者: --- / 回答・ご意見数:0件
カテゴリ:契約・法規のトラブル / 2020年03月22日 10:42

新築戸建てで既に引き渡しを受けています。
住宅性能について質問します。
耐震等級3相当には要注意、との相談内容を複数拝見しました。
工務店のホームページには、次世代省エネ基準を大きくクリアしていて、最高ランクの4となる、とあります。
また、各種優遇利用に対応しているとして、耐震等級2、耐久性能3、ゼロエネ住宅の3つの項目が列挙されているのですが、契約書、重要事項説明書のどこにも、この3つを確保した住宅を建てるとは書かれていません。
しかし、出来上がった家は、耐久性能とゼロエネは基準を満たしているようなのですが、耐震等級だけ基準を満たしていません。これは地震保険に加入する際に、確認したところ、そのような書類はないとの回答があり、しかも『保険加入時に多くの質問が寄せられる事項』との一文が添えられていました。
つまり、同社のホームページを見た多くの人が、自分の家は耐震等級2を確保していると、誤解する内容だとは言えないでしょうか?
書類上はどこにも記載がないということは、標準仕様であるから敢えて記載していないのであって、残りの2項目については、確認していないのに、確保されているのです。
結局、省エネルギー性でフラット35SのプランAを利用出来ているのですが、地震保険の優遇は受けられないし、手放すときの査定にも響くと思います。
申請し忘れでもなく、計算してみたら2を確保できていなかったでもなく、最初から自社の建物については、2を確保していないことを知っていて、聞かれなかったから敢えて告げなかったのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?2ではない、とするとただの1であって、建築基準法を満たしているだけであって、これで各種優遇が受けられるという表示には、問題あるとおもうのですが。
よろしくお願いします。

これまでの回答・ご意見数0

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者