当初リフォームをする前提で中古住宅を購入しました
(フローリング張り替え、畳表替え分は値引き)
リフォームを始めようという段階になってからシロアリ食害が見つかり、床や柱の修理が必要と判明しました(推奨は被害箇所の柱交換)
ここで設計を依頼した建築士さんの診断を受けたところ、筋交い量、壁量に問題があり、新築当時の建築基準にも満たない状態だと判明しました
さらに、単独浄化槽にも大きなダメージがありトイレが使用出来ません
(水位が1m以上低下しているため、汚水が未処理のまま地中浸透してしまう状態です)
補修工事の見積もりを依頼しましたが、30万円程度かかる見込みで、
合併浄化槽への転換工事が強く推奨されるそうです
(大きな亀裂があり、修理してもいつまで使えるかはわからない)
これらを修繕するとしても費用面でもかなり大きな負担となってしまい困っています
シロアリ食害に関しては売り主不動産会社の責任(隠れた瑕疵に該当)と認定されましたが、
その他の部分についてはどこまで売り主側の責任として賠償を受けられるのでしょうか
(フローリング張り替え、畳表替え分は値引き)
リフォームを始めようという段階になってからシロアリ食害が見つかり、床や柱の修理が必要と判明しました(推奨は被害箇所の柱交換)
ここで設計を依頼した建築士さんの診断を受けたところ、筋交い量、壁量に問題があり、新築当時の建築基準にも満たない状態だと判明しました
さらに、単独浄化槽にも大きなダメージがありトイレが使用出来ません
(水位が1m以上低下しているため、汚水が未処理のまま地中浸透してしまう状態です)
補修工事の見積もりを依頼しましたが、30万円程度かかる見込みで、
合併浄化槽への転換工事が強く推奨されるそうです
(大きな亀裂があり、修理してもいつまで使えるかはわからない)
これらを修繕するとしても費用面でもかなり大きな負担となってしまい困っています
シロアリ食害に関しては売り主不動産会社の責任(隠れた瑕疵に該当)と認定されましたが、
その他の部分についてはどこまで売り主側の責任として賠償を受けられるのでしょうか
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者取締られ役平社員
所在地:北海道
2020年04月27日 14:36
URL:
家づくりの想い:
>当初リフォームをする前提で中古住宅を購入しました
当初のご予算をどの程度に考えていたかによるのですが、
その規模により、予算を振り分ける割合が少し変わるということになりませんか?
表面の美観的な事に割り振る予定だった部分を、根本的な所に多めに割りふるとかですね。
特に「壁量」に関する部分は、壁を張る時に石膏ボードを構造用合板にするだけでも、強度は上がります。
床下は、出来れば「スケルトン」にして、床下の土から修正していくと、安心ですね。
しまお3
所在地:茨城県
2020年04月30日 11:31
ご回答ありがとうございます
リフォーム予算はおよそ150万です
美観等は一切検討していませんでしたので、全く余裕はありません
シロアリ補修に約100万
内訳:土台柱8箇所+束柱、大引、根太全て交換、通し柱、管柱15箇所繋ぎ変え
シロアリ駆除、防除に約50万
内訳:薬剤散布10万+防湿シート施工25万?40万
浄化槽補修に30万(転換工事は110万)
※破損状況が悪いため補修後にすぐ水漏れする可能性大のため、費用対効果考慮して転換推奨
ただし、補助金制度は利用不可属性の為、転換工事費用は満額必要
雑排水管がほぼ全て破損しており、単独修繕の場合は浸透設備までの配管交換が必要(土木工事込40万)
構造補強に250万(新築当時の建築基準を満たす為の補強のみ実施見積もり額)
ここまでで、物件購入額を100万以上超えてしまいます
ここから先が元々予定していたリフォーム
1.5坪増築の増築工事90万
玄関リフォーム55万(位置変更込)
和室洋室転換10 万
使用していく中で検討されるリフォーム、補修等は以外の通りです
給湯器交換(利用開始後約10年、追い焚き機能追加希望の為)約20万
ユニットバス交換(約70万)
トイレリフォーム約10万(柱交換箇所ですが別途費用発生)
外壁についても、3年以内に再塗装推奨されました(約70万)
リフォーム予算はおよそ150万です
美観等は一切検討していませんでしたので、全く余裕はありません
シロアリ補修に約100万
内訳:土台柱8箇所+束柱、大引、根太全て交換、通し柱、管柱15箇所繋ぎ変え
シロアリ駆除、防除に約50万
内訳:薬剤散布10万+防湿シート施工25万?40万
浄化槽補修に30万(転換工事は110万)
※破損状況が悪いため補修後にすぐ水漏れする可能性大のため、費用対効果考慮して転換推奨
ただし、補助金制度は利用不可属性の為、転換工事費用は満額必要
雑排水管がほぼ全て破損しており、単独修繕の場合は浸透設備までの配管交換が必要(土木工事込40万)
構造補強に250万(新築当時の建築基準を満たす為の補強のみ実施見積もり額)
ここまでで、物件購入額を100万以上超えてしまいます
ここから先が元々予定していたリフォーム
1.5坪増築の増築工事90万
玄関リフォーム55万(位置変更込)
和室洋室転換10 万
使用していく中で検討されるリフォーム、補修等は以外の通りです
給湯器交換(利用開始後約10年、追い焚き機能追加希望の為)約20万
ユニットバス交換(約70万)
トイレリフォーム約10万(柱交換箇所ですが別途費用発生)
外壁についても、3年以内に再塗装推奨されました(約70万)