トラップの後付けは、部品として供給されてはいないのでは？と考えます。
既製の物を工夫して取り付ける事になると思います。
それなりの費用と時間を、及び試行錯誤に要する無駄に感じる費用と時間を必要とします。

それとともに、トラップが付いたとして「ダブルトラップ」になった場合の不都合もあるかもしれません。ダブルトラップになるとは限りはしませんが、可能性の話です。

本当にその排気口からの「臭気」かどうか？まず、その開口を塞いで調べる必要があるでしょう。
次にそれが原因と確定したところで、本当にトラップがあるのか？何かの関係でトラップが働いていないのか？その辺の調査になると思います。
ダブルトラップにならないで、トラップをつけることが出来る、トラップをつけなければ、そもそもがトラップが無い。ということで、トラップの施工を考えることになります。
たとえば、ですが、現状の配管の口に内径の合う配管で、立上げを作り、その上にお椀をかぶせる形で、蓋をする事で、簡単なトラップが作成できます。
使い勝手は良いとは言えませんが、それでしばらく様子を見、その後に本格的に施工を考える事で良いのではないでしょうか？