これまでの回答・ご意見数6件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者福地 脩悦
株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2020年09月27日 10:45
所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者取締られ役平社員
所在地:北海道
2020年09月28日 14:04
URL:
家づくりの想い:
あくまでも、確認として・・・
このようになっているのは、ここだけ?
このようになって、これは、いまでも濡れている?
いったん乾いても、雨などで(原因は?)再度、濡れてくる。
これは、基礎と土台の取合いと考えますが、この部分の外側は、どのような形になっている?(写真、図面、絵など)
これ自体は、見る限りは「ほぞ穴」の中の水分が悪さしている。と考えましたが、
その後も、新たに水分がどこからか供給されている。とすれば、問題がありますので、質問しました。
そうですね、晴天が続けば乾いて、雨が降れば やはりまた濡れています。
外側は 外壁、防水シート、水切り、といった一般的な状態です。
濡れている部分はボルトナットで止まっている柱だけです。その他の柱は何もなっていません。
唯一、他と違うとすれば 基礎の上に通風パッキンが入っていないことくらいです。
外壁と密接している部分だけではなく、家の内側(部屋などの仕切り?)何柱というのか ちょっと分からないのですが、、、そういった外部から離れた柱も金具が止めてある所は濡れています。
外側は外壁、防水シート、水切りと いたって普通の作りです。
断熱材は入れていません。
唯一 他と違うとすれば 基礎の上に通風パッキンが入っていません。
外壁と密接している部分だけではなく、家の内側(部屋などの仕切り?)何柱というのか ちょっと分からないのですが、、、そういった外部から離れた柱も金具が止めてある所は濡れています。
このようになっているのは、ここだけ?
このようになって、これは、いまでも濡れている?
いったん乾いても、雨などで(原因は?)再度、濡れてくる。
これは、基礎と土台の取合いと考えますが、この部分の外側は、どのような形になっている?(写真、図面、絵など)
これ自体は、見る限りは「ほぞ穴」の中の水分が悪さしている。と考えましたが、
その後も、新たに水分がどこからか供給されている。とすれば、問題がありますので、質問しました。
dark fire
所在地:群馬県
2020年09月28日 19:36
>取締られ役平社員 様
そうですね、晴天が続けば乾いて、雨が降れば やはりまた濡れています。
外側は 外壁、防水シート、水切り、といった一般的な状態です。
濡れている部分はボルトナットで止まっている柱だけです。その他の柱は何もなっていません。
唯一、他と違うとすれば 基礎の上に通風パッキンが入っていないことくらいです。
外壁と密接している部分だけではなく、家の内側(部屋などの仕切り?)何柱というのか ちょっと分からないのですが、、、そういった外部から離れた柱も金具が止めてある所は濡れています。
>jpken様
外側は外壁、防水シート、水切りと いたって普通の作りです。
断熱材は入れていません。
唯一 他と違うとすれば 基礎の上に通風パッキンが入っていません。
外壁と密接している部分だけではなく、家の内側(部屋などの仕切り?)何柱というのか ちょっと分からないのですが、、、そういった外部から離れた柱も金具が止めてある所は濡れています。
jpken
所在地:新潟県
2020年09月28日 14:11
URL:
家づくりの想い:
雨が降った時だけということで,とても不思議な現象だと思いました。
基礎に土台が乗っている外側の部分,もしかすると断熱材があるかどうかは分かりませんが,外壁が一番外側になると思いますが,その部分はどうなっていますか。外側の基礎周辺の写真などがあると何か分かるかなと思いました。土台の金具とボルト,ナットは土台を基礎に固定するためのもので,雨染みとは関係無さそうです。
基礎に土台が乗っている外側の部分,もしかすると断熱材があるかどうかは分かりませんが,外壁が一番外側になると思いますが,その部分はどうなっていますか。外側の基礎周辺の写真などがあると何か分かるかなと思いました。土台の金具とボルト,ナットは土台を基礎に固定するためのもので,雨染みとは関係無さそうです。
取締られ役平社員
所在地:北海道
2020年09月29日 09:08
URL:
家づくりの想い:
ご説明を聞く限りは、「?」のかたまりなのです。
基礎パッキンの有り無しが、なぜ?
アンカーボルト部分では無く、柱の根元がなぜ?
雨で再度濡れる。乾燥しても、再度濡れる?・・なぜ?
アップで部分では、推測が出来ません。
1mから1m50くらい周辺、その以上大きな周辺とか、内外部の同じ部位の写真とか・・・ありませんか?
基礎パッキンの有り無しが、なぜ?
アンカーボルト部分では無く、柱の根元がなぜ?
雨で再度濡れる。乾燥しても、再度濡れる?・・なぜ?
アップで部分では、推測が出来ません。
1mから1m50くらい周辺、その以上大きな周辺とか、内外部の同じ部位の写真とか・・・ありませんか?
dark fire
所在地:群馬県
2020年09月29日 12:20
jpken
所在地:新潟県
2020年09月29日 23:16
URL:
家づくりの想い:
表示して下さった写真の裏側,つまり外側の写真があればと思いました。
外壁と土台の取り合い部分の写真です。
できれば下の方の角度から撮った写真があればと思いました。
外壁と土台の取り合い部分の写真です。
できれば下の方の角度から撮った写真があればと思いました。
jpken
所在地:新潟県
2020年09月30日 06:56
URL:
家づくりの想い:
可能性を色々と考えてみました。
最近は温暖地ではコンクリートの基礎と木製の土台の間にパッキンを挟む,基礎パッキン工法が一般的になってきていますので,土台と基礎が密着しているのは少し珍しいと思いました。
基礎の上に土台を直接乗せる場合,外断熱工法で気密性を保つために,そのようにされるケースは一般的ですが,外側に断熱材は無いということで,それとは違うみたいですね。
そうすると断熱材はこれから壁内に充填されるのでしょうか?
充填断熱工法の場合は,外壁を柱から少し浮かせて取り付ける外壁通気層工法が採用されるケースが多いです。
外側の下の方から撮られた写真があれば,その点が確認できるかと思いました。
仮に外壁通気層工法であるとすれば,雨天で風が強い日には,通期層の下側の隙間を通って雨水が屋内側に吹き込んで来る場合があります。
この雨水は基礎と土台の隙間を毛細管現象で屋内の方に進入してきます。
また,柱はホゾ穴を通して凸の頂点の部分が基礎と密着していることが考えられますが,木は顕微鏡的に見るとストローを束ねたような構造になっていますので,基礎と土台の隙間から進入した雨水を毛細管現象で吸い上げます。
また,ホゾ穴の隙間を通して毛細管現象で水が吸い込まれている可能性もあります。
これらが,写真で観察できる雨水の侵入の原因かなと思いました。
また,そもそもコンクリート自体は吸水性の高い物質で,おまけに温暖地で湿度が高いと基礎に結露が発生する場合があります。
そこで土台が基礎と密着しているとこの水を吸い上げる可能性が高くなります。
それで,土台の耐久性の面でも最近は,外断熱工法は別として,基礎と土台を切り離すために,基礎パッキン工法が採用されるケースが多くなっています。
仮に上記の推察が正しいと仮定すると,このまま断熱材の充填を行うのは少々懸念が残ります。
壁内結露で家を腐らせる可能性が考えられます。
今から基礎パッキン工法に切り換えるのは無理だと思いますので,できることとしては,土台の防腐対策をシッカリ行うことかなと思いました。
そして定期的に土台の状態を観察することも大切でしょう。
また断熱材はできれば繊維系のものよりは,湿気に強い発泡樹脂系の物の方が安心できると思いました。
もしかすると最初からそのような計画になっているのかもしれません。
仮にそうであれば,外壁の基礎へのカブリはできるだけ大きくして,雨水が風圧で屋内の方に侵入してくることが無いようにできればいいかなと思いました。
最近は温暖地ではコンクリートの基礎と木製の土台の間にパッキンを挟む,基礎パッキン工法が一般的になってきていますので,土台と基礎が密着しているのは少し珍しいと思いました。
基礎の上に土台を直接乗せる場合,外断熱工法で気密性を保つために,そのようにされるケースは一般的ですが,外側に断熱材は無いということで,それとは違うみたいですね。
そうすると断熱材はこれから壁内に充填されるのでしょうか?
充填断熱工法の場合は,外壁を柱から少し浮かせて取り付ける外壁通気層工法が採用されるケースが多いです。
外側の下の方から撮られた写真があれば,その点が確認できるかと思いました。
仮に外壁通気層工法であるとすれば,雨天で風が強い日には,通期層の下側の隙間を通って雨水が屋内側に吹き込んで来る場合があります。
この雨水は基礎と土台の隙間を毛細管現象で屋内の方に進入してきます。
また,柱はホゾ穴を通して凸の頂点の部分が基礎と密着していることが考えられますが,木は顕微鏡的に見るとストローを束ねたような構造になっていますので,基礎と土台の隙間から進入した雨水を毛細管現象で吸い上げます。
また,ホゾ穴の隙間を通して毛細管現象で水が吸い込まれている可能性もあります。
これらが,写真で観察できる雨水の侵入の原因かなと思いました。
また,そもそもコンクリート自体は吸水性の高い物質で,おまけに温暖地で湿度が高いと基礎に結露が発生する場合があります。
そこで土台が基礎と密着しているとこの水を吸い上げる可能性が高くなります。
それで,土台の耐久性の面でも最近は,外断熱工法は別として,基礎と土台を切り離すために,基礎パッキン工法が採用されるケースが多くなっています。
仮に上記の推察が正しいと仮定すると,このまま断熱材の充填を行うのは少々懸念が残ります。
壁内結露で家を腐らせる可能性が考えられます。
今から基礎パッキン工法に切り換えるのは無理だと思いますので,できることとしては,土台の防腐対策をシッカリ行うことかなと思いました。
そして定期的に土台の状態を観察することも大切でしょう。
また断熱材はできれば繊維系のものよりは,湿気に強い発泡樹脂系の物の方が安心できると思いました。
もしかすると最初からそのような計画になっているのかもしれません。
仮にそうであれば,外壁の基礎へのカブリはできるだけ大きくして,雨水が風圧で屋内の方に侵入してくることが無いようにできればいいかなと思いました。