私も齋藤さんと同意です。
これから、「北海道嫌い」さんの進まれる道は、
大きく二つではないでしょうか?
その家を「証拠物件」として残し、業者の責任なり賠償なりを、求め続ける。法的手段を使い。その他も・・・・・・
おそらく、「舗装道路」ではないでしょうね?「泥沼」とは言わなくとも、「未舗装」でしょうね。
この場所での相談も、何か実を結ぶことをできるワケでは無いと、思われます。事実関係、現状確認、・・・・そんな言葉で終始しますよ。キット
その間、精神的にも、身体的にも、家も物理的に、大きく傷つき傷をふかめるでしょう?ね。
私が、おすすめしたいのは、
ここに来られて、相談という形で知ることになった諸先生方(私ではない?)に、個人的にお宅をみてもらい、「根本的な」修繕をお考えになられることです。
写真、文章では、なにもわからない。のが現状だと思います、
幸い?お嫌いと言われる、「北海道」の中であれば、現場を見て、具体的な相談も、診断も、そして、施工すらもOKです。
仮に、私に話がきたとしてのシミュレーションでは、(あくまで、たとえ話ですからね)
現場の確認、診断
お住まいの地方により泊まりがけですが、二泊までしなくて済むかな?
私なりの、工事内容、工事方法、工期、予算などの提示
最善は「スケルトン」にして、断熱材の入れ替えからやると一番ですが、
そこまで必要ない可能性ももちろんあります。
予算は、その地方での単価などがわからないので、難しいですが、こちらから、職人を連れて行ける。と言う場合もありますね。
お客様側の希望、ご予算を踏まえた、軌道修正
必ず通る、道筋です。ここで、お互い(やる方も、やらせる方も)妥協はしたくない。譲れない「性能基準」と、「振れない袖」との「せねぎあい」です。
話が折り合えば、施工引き渡し
ここまで来たら、「証拠写真」は、笑い話。になっているか、新しい証拠写真を撮る準備を始めるか?
冗談は、冗談で取ってもらうことにして、
パーソナル相談・・・・の機会もあります。
高い買い物・・だったことは、理解いたしますが、今のままでは、「良くない。」のなら、
どう直せば、少しでも快適に住まえるか。と言う方針で行かれることをおすすめしておきます。