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[18479]壁紙の隙間と亀裂について

質問者:TAKAFU / 最新の回答・ご意見者:TAKAFU / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:構造・建材 / 2021年03月25日 00:28

木造の家を建ててもうすぐ1年になるのですが壁と壁の接合部から少し離れた所(2-3mmくらい)に平行に壁紙の隙間(ヒビ?)があります。(写真1枚目)
幅は1mm以下で長さは10cmくらいになります。
壁と壁の接合部に幅1mmくらいの壁紙の隙間ができていてそれも不安なのですが、そこから少し離れたところに平行に隙間ができるのは構造的に大丈夫なのでしょうか。またこれはコーキングのような補修で直せるものでしょうか。

それと壁と壁の接合部(横方向)から縦方向に壁紙の亀裂のようなものが2つあります。(写真2枚目)この亀裂は構造的に大丈夫なものでしょうか。またこれもコーキングのような補修で直せるものでしょうか。

最後に壁紙の隙間や亀裂の幅や長さや深さがどれくらいなら家の欠陥じゃないのか、自分たちで補修できるレベルなのかもしよろしければ教えていただけませんでしょうか。
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TAKAFU

所在地:福井県
2021年03月25日 07:22

この家の建築依頼したハウスメーカーさんから過去に不誠実な対応を受けて連絡がとりにくい状況になってます。こういった隙間や亀裂がどういうレベルなのか(構造欠陥なのかDIYの補修レベルで済むのか)素人の自分では判断が難しくてご意見いただければうれしいです。

これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2021年03月25日 09:33

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…

木造住宅は建築後1年から2年くらいまでが最も収縮率の大きな時期です。
含水量15%の木材も最終的には9%くらいまで水分が抜け、その分が縮みます。

当該案件は、普通の施工を行った場合の想定内です。
根気よく対応することになるのですが、もう少し放置してから補修すべきです。
もっとヒビは広がります。

家づくりは出来てからが始まりだと云います。
メンテナンス対応の「確認」は施主様の責任でもあります。
瑕疵担保責任の対象外なのでハウスメーカーを、「上手にその気にさせて」補修させるのは、施主の手腕でもあります。
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TAKAFU

所在地:福井県
2021年03月26日 00:23

回答ありがとうございました。
ひとまず構造的に問題なくて安心しました。
乾燥収縮による隙間というのは調べる中で目にしていました。
このような感じにの隙間や亀裂にもなるんですね。
もう一年は進行性がありそうなのでひび割れ出し切ってから補修していこうと思います。

本来はそうなのですがハウスメーカーさんに言われたことが中々受け入れがたいことだったので。
できる範囲の事は自分でやるようにできればと思っているのですが、2年後の出尽くした時にやる補修は素人には結構難しそうですか。

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福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2021年03月26日 09:43

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…

他に付かないように充分な養生を行えば素人でも補修は可能です。
ホームセンターに売っていますが、同じ種類のシールでなければなりません。
切れ端をを少しだけ見本として持参して店員に診て貰い、同じ種類のシールで補修をすべきです。
myph

TAKAFU

所在地:福井県
2021年03月26日 20:19

回答ありがとうございました。
素人レベルでもできそうで良かったです。
実際にやるときはアドバイスを参考にさせていただきます。

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一般ユーザー  相談者