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[18517]24時間換気システム/シックハウス

質問者:こーーふく / 最新の回答・ご意見者:こーーふく / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:設備や内装一般 / 2021年04月09日 12:08

宜しくお願いします。
2000年木造自宅新築時に24時間セントラル換気システム(三菱業務用ロスナイ LGH-15RS)を付けました。

先日1年振りに自分でメンテナンスした際に、給気用送風機の方から、油が漏れている事に気付きました。
モーターから垂れた油が本体内下部に10×20cm程の面積にベタベタ広がっています。
心配になって、とりあえずロスナイは停止させました。
近々業者に調査に来てもらう予定を立てました。
古い設備なので替えの部品がないかもしれませんね。
以下2点、疑問点がございます。

? シックハウス症候群防止の役割もある24時間換気ですが、
築20年超えの住宅でもその心配は継続していますか?
有害物質は未だに影響あるものでしょうか?


? LGH-15RS https://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/wink/ssl/displayProduct.do?pid=20556
この製品は1995年製造終了と記載されています。
2000年段階で建築の家にこんな古い設備を設置することに問題はないのでしょうか?  
例えば2008年頃にトラブルがあった時、部品が手に入らない可能性が大だったと思います。
建築時に最新型を設置するのが、HMの当然の提案だと思います。
2000年当時はインターネットで自分で調べる事が可能な環境ではなかったので、製品の事情等、施主が知る由もありません。

以上、2点について、専門家の皆様から見解を頂きたいです。
どうぞ宜しくお願い致します。
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こーーふく

所在地:大阪府
2021年04月09日 14:42

そもそもLGH-15RSは、業務用ロスナイなのですが、
これが延床100平米の一般戸建てに採用するのは 適正なのでしょうか?

これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2021年04月10日 10:36

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
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建築基準法で換気法が施行されたのは、このシックハウス症候群対策のためです。
シックハウス症候群とは、新築時の新建材に含まれるホルムアルデヒドなどの有機物によるアレルギー性疾患の一種です。
これはあくまでも新築時であり、数年で完全に揮発消滅します。

建築基準法は、喫煙などの室内汚染空気対策で換気量を時間当たり0.5回(部屋の容積の半分の空気の入れ替え)となっております。

当時はこのような概念はありませんでした。
現在は色々な換気扇メーカーが「熱交換式換気扇」を発売しています。
当該メーカーの換気扇も現在のモノは極めて高い性能を有したモノがあります。

当該家屋は100平方メートルとのことですが、気積(容積)換算すると約300立方メートルくらいと推察されます。
つまりはその半分の150立方メートルの熱交換式換気扇で間に合います。

しかし気密性能の良くない家の熱交換式換気扇は、殆ど意味をなしません。
気密性能の見極めが必要です。
気密の良くない家は、自然換気で充分に換気量が満たされている場合があります。
myph

こーーふく

所在地:大阪府
2021年04月11日 00:05

福地 脩悦様
貴重なお時間を頂戴し、感謝申し上げます。

一応、高断熱高気密住宅/健康自然住宅などと、当時から前面にアピールしていたHMです。
玄関ドアや窓を始め、仕様もそれに適したものを採用したつもりですが、竣工時にC値を測定して貰ったわけではないので、未知数です。

シックハウス症候群の心配について
「あくまでも新築時であり、数年で完全に揮発消滅します。」との事。
 安心致しました。

「熱交換式換気扇」で間に合いますか!  
それはそれは貴重なご意見を頂きありがとうございます!
画像では見た事がありましたが、全く選択肢に入っておりませんでした。
冬季の結露対策にも 効果はございますか?
(セントラル換気システムは抜群の効果でした)

キッチンのレンジフード、浴室、トイレにも24時間換気があるので、(ロスナイが壊れてしまったその後は)普段の換気はこれでもいいかと感じておりました。
これらを同時常時作動でも、当家の半分の150立方メートル補えますでしょうか?
どうやって計算すれば良いか、ご教示頂ければ幸いです。

各部屋に配したダクト、これも20年以上経つと内部は汚れてるのでしょうねぇ、、。 掃除方法も不明です。

色々と考え、比較します。
回答下さりありがとうございました。勉強になりました。m(_ _)m

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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jpken

所在地:新潟県
2021年04月13日 21:50

URL:
家づくりの想い:

こー?ふく様。
換気システムのことでご心配されているようですね。
福地様もコメントされていますが,換気システムは本格的な高気密住宅,つまりC値が0.5程度の住宅に設置して初めて機能するもので,気密性能が担保されない住宅については,実質的にはお飾りのような状態になっています。
そして,気密性能は気密測定をしないと担保できないというのが実情で,日本でこの程度の高性能住宅を提供できる業者は,北海道は別として,本州ではまだまだ限られています。
とはいうものの,今から気密測定を行うことや,気密性をリフォームで改善するのは現実にはとても困難です。
それで換気性能を心配されるときにお勧めしたいのは,二酸化炭素濃度測定器を入手されて,人が集まる部屋で二酸化炭素濃度が1000PPM以下であるかどうかを確認されることです。
もしも,1000PPMを定常的に超えるようであれば,その部屋に同時給排の換気扇を取り付けるなどの方法で対処されるのが現実的と考えられます。
というのは,換気システムが義務化された当初は建材から出る化学物質対策が目的となっていましたが,今はその問題はほとんど解決されたため,人間が出す二酸化炭素などの汚染物質の希釈が主たる目的となっているからです。
現実に二酸化炭素濃度が高い状態のままで暮らしていますと,健康面て有害です。
二酸化炭素濃度測定器はアマゾンで検索すると数千円で買えますので,評価の良い物をお勧めします。
myph

こーーふく

所在地:大阪府
2021年04月14日 00:34

jpken様
質問に目を留めて下さりありがとうございました。
【二酸化炭素濃度から換気扇の必要性を捉える】オォ〜そう言う視点も有りますね! 可視化はわかりやすい!
こちら大阪府はコロナ感染予防の一環で飲食店にCO2測定器を配布してると聞きます。
家庭内でも有りですね。
アドバイスありがとうございました。m(_ _)m