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[18639]屋根カバー工法施工不良による被害拡大の可能性

質問者:アタック / 最新の回答・ご意見者:アタック / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2021年05月31日 13:59

数年前に、長年にわたる雨漏り被害に対して、工務店が屋根カバー工法施工にて対応してくれたようなのですが、同じ箇所の雨染みが広がり・1階床にまで水が出てきたり・柱の腐食も1本は確認済みです。
屋根に登って確認してみると、コーキングが新たにされてないことや、板金の交換はされていないようです。  板金の幅は広げたと報告されていたようですが、このような施工はあるのでしょうか。
初期の雨漏り原因は不明のままです。

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myph

アタック

所在地:神奈川県
2021年05月31日 14:06

今のところは、素人コーキングで雨漏りも止まっているのですが。
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これまでの回答・ご意見数1

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2021年06月05日 09:55

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
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数年前のリフォームを行った工務店が施工した物件と他社物件では対応ようせいが異なります。
施工物件であれば、瑕疵担保責任の範疇となるため改善要請を法的な権限で行うことができます。
他社物件であれば誠意に頼るしかありません。

いずれしても相当に粗雑な施工であることに変わりはありません。
本件は、費用負担の有無に関わらず、しっかりとした補修を施しておくべきです。
myph

アタック

所在地:神奈川県
2021年06月12日 16:33

ご回答ありがとうございます。 物件を施工した工務店を介しているので、お抱えの板金・屋根工事職人による施工のようです。
このカバー工法施工時には、足場を建てていなかったようで、そのような施工事例があるのか調べてみましたが、わかりませんでした。

雨漏りがあった部屋の荷物を片付けて、反対側の部屋に移動させたところその部屋の天井に雨染みを発見したので、再度屋根に登って確認してみると素人にもわかるようなお粗末な施工でした。(板金重なり部が短い・重なり部にシーリングしてない・板金角の曲げ、返しの部分が短い・垂木にルーフィング材かかってない等)

雨漏りをなくすための工事のはずが、被害が拡大してしまっているようです。

こちらとしては、(柱1本の腐食は確認できているので)見えていない腐食箇所や範囲を明確にしたいので、全て剥がして葺き替えを希望してるのですが、どのように話し合いを進めていけばよいのか不安ばかりです。



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