myph

[18757]新築中の木材が最初からカビている

質問者:肉球 / 最新の回答・ご意見者:肉球 / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2021年07月18日 21:36

福岡県にて平屋を新築中で、現在窓がついた状態です。
梅雨時期だったこともあり、窓下の木材が明らかにカビていました。
さらに、その頃屋外にビニール袋入の木材が大量に放置されて雨ざらし状態で、袋の中が見えなくなるほど結露していました。その木材は、外壁の下地?に使われているようで、透湿気密シート?の外側に貼られていました。もう遠くから見ても明らかにカビています。
窓下の木材について連絡をいれたところ、「薬剤を塗布して削ります」とのことでした。問題があるかないかについては誤魔化された印象でした。外壁面のところは連絡しましたが3日くらい経った今でも折り返しがない状況です。
これらについて、?今後の強度やカビの生えやすさ、健康面に影響はないのか。?メーカーの対応は適切か。?施主からクレームを入れることでどこまでやり直しが可能か。等について教えていただきたいです。
画像 »



myph

肉球

所在地:福岡県
2021年07月18日 21:38

よろしくお願い致します。
画像 »



これまでの回答・ご意見数1

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
myph

福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2021年07月19日 09:18

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…

木材の保管状態にはいささか問題があります。
しかし、表面仕上げ材の腐朽菌は、乾燥すると同時に消えてなくなるものです。
写真で見る限り、この程度の腐朽菌の場合は、立ち上がると自然と消えてなくなるものです。

カビの胞子が舞って住む人に健康被害をもたらすのは、家屋内に限った事です。
家屋内はカビ取り剤での処置が必要と思います。
写真の外壁材のカビは自然消滅すると推察されます。

構造部材に関しては、瑕疵担保責任の対象となり、本件が理由で躯体損傷となる場合、法的に施工者の責任を問う事ができます。
このような写真を多くと撮影しておき、躯体腐食の際は、法的な責任を取って貰う事を要請するエビデンスになります。

myph

肉球

所在地:福岡県
2021年07月19日 12:22

 迅速な回答ありがとうございます。
 ひとまず安心すると共に、こちら側もいろいろ動かなければと再認識しました。
 大変助かりました。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者