>外壁塗装を依頼しましたが、所々光の反射とは別に何か白く抜けている(下の塗料が見えているようです)ところが散見されました(写真中央あたり)。業者の対応への不信感から２回塗りしてないのでは？ネットでみられるような薄めた塗料なのか？

この部分に、塗料が乗っていないのは、確実であろうと思われます。
この分のこれだけ、あるいは、見つけるのに探して見つける。という感じであれば、それほど気に病むことも無いかと？
塗装屋さんに塗ったときの同じ塗料を少しもらっておいて、自分でタッチアップしてもしれているのでは？と考えます。し、塗装屋さんに「タッチアップ」を一回ぐるっと回ってもらえば、良いのでは？

>それとも元々壁面に凹凸があったので塗料が入らないのは仕方ないのでしょうか？

おそらくですが、廻りの「玉」を付けて、ローラーで塗装していると考えられます。塗料の堅さ、ローラーの種類等で、できやすいと言うことは言えます。
もちろん2回塗っても、3回塗っても、一定量は出るでしょうね。塗装屋さんは、そういう所は、気にして最終的にタッチアップ等で潰す事案です。その時に見落としも出る可能性は否定しません。

>又このような現象が外壁塗装ではしばしば起こることなのでしょうか？

重箱の隅をつつけば、つつくほど、出はしますね。

この写真の範囲だけであれば、やんちゃな印象はするでしょう。他の部位にどの程度のこのようなところが有るかです。状況によっては、タッチアップで問題無い事かもしれません。

写真を見る限りだと、二回塗りをしていない可能性は高いと思います。1回目でこの程度は仕方がないかもしれませんが、プロなら2回目でこういう部分を潰していきます。部分的にあるのであればそこだけ2回目を塗り忘れたか、全体的なら2回塗ってないかも？あと、正確には二回塗りの前にシーラーを塗る塗料が多いのですが、シーラーは透明か真っ白を物がよく使われます。シーラーと本剤一回で合わせて2回って考えなのかもですね。何が正しいかは、外壁用の塗料であれば、その製品名から正しい工法は検索できますよ。あとはその通りやってるかの施工写真などがあるかどうかと、最初の見積がどうなっているかですね。