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[19038]基礎まわりの施工について

質問者:さっちゃん / 最新の回答・ご意見者: --- / 回答・ご意見数:0件
カテゴリ:構造・建材 / 2021年10月01日 09:50

在来工法の木造一戸建てです。 
 
住んで5年ほどになりますが、最近水切りの下から基礎をたまたま見た時に、合板?なのか木材が見えていることに気が付きました。隙間があいているように感じるところもあります。基礎パッキンはちゃんとついています。 
防水紙よりも内側の木材が見えていて、写真のように少し空いて見える箇所があるのは問題ないでしょうか?  
隙間に見えるところの上部はどんなふうになっている事が考えられますか?
 
もう一件…
先程は水切りの下から見た場合でしたが、もう1つ相談したい事はサイディングの裏を斜め下から見たら、胴縁がサイディング最下部まできちんとある場所と、胴縁が下から15cm位短く取り付けてあるのが見えました。(写真の矢印?)  

試しにサイディングの裏に指を入れ横にずらすとちゃんと胴縁に触れるところはほんの数カ所で、家のまわりぐるっとなんとなく確かめても基本的に全部胴縁が短いです。 
通常は水切りの立ち上がりまで胴縁がくるのが正しい施工なのでは?と思いますが、こちらももう完成してしまっている状態で、施工者に「確かに短くなってしまっているけど防水紙はちゃんとテープで下を留めてあるし問題はないです」と言われたらそれ以上要求できないんでしょうか?  
写真の矢印?にはクラックがあり、ほかの場所でもチラホラとごくわずかなサイディングのクラックがいくつかあるのは、胴縁が関係している可能性はありますか? 
クラックは最近できた訳ではなく新築から数ヶ月後〜一年未満に気づいたものでその際にはクラックの原因は製品不良の可能性か取り扱いの問題があったか?のようなことを言われ今以上にひどくなったら補修するためここ数年経過観察しています。

胴縁が単純に短いだけでデメリットが特にないのならそれでいいのですが、心配なのは防水紙も水切り立ち上がりまで足りてないとか、防水紙が本当にちゃんとテープで固定されているのか?心配です。 
 
ご意見いただければ助かります。


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