[19110]一階の壁スイッチやコンセントから隙間風
質問者:いいにく / 最新の回答・ご意見者:取締られ役平社員 / 回答・ご意見数:3件
カテゴリ:結露と換気の問題 / 2021年11月07日 07:23
木造軸組在来工法で第三種換気の家なのですが一階のみスイッチやコンセントから隙間風が入ってきます。換気扇を停止しても風は入ってきます。2階は隙間風なく大丈夫なのですがこういった事は工事ミスですか?アドバイス頂けないでしょうか?よろしくお願い申し上げます。
これまでの回答・ご意見数3件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者jpken
所在地:新潟県
2021年11月08日 00:06
URL:
家づくりの想い:
木造軸組在来工法の一般的な家ということでしょうか。
であれば,第三種換気なら普通のことかと思います。
というか,換気システムも不要かもしれません。
自然換気で十分の量の換気が賄われている可能性があります。
気密測定とかはされていないですよね。
木造軸組在来工法の風通しの良い家は,換気の面では優れているという見方もできます。
コンセントからの風が気になるようでしたら,気密コンセントを採用するという方法もあります。
そうすると,別の所から風が入ることになります。
であれば,第三種換気なら普通のことかと思います。
というか,換気システムも不要かもしれません。
自然換気で十分の量の換気が賄われている可能性があります。
気密測定とかはされていないですよね。
木造軸組在来工法の風通しの良い家は,換気の面では優れているという見方もできます。
コンセントからの風が気になるようでしたら,気密コンセントを採用するという方法もあります。
そうすると,別の所から風が入ることになります。
いいにく
所在地:滋賀県
2021年11月08日 20:29
ご回答ありがとうございます。
気密測定はしていないです。築9年の住宅です。
気密測定はしていないです。築9年の住宅です。
jpken
所在地:新潟県
2021年11月08日 21:54
URL:
家づくりの想い:
コンセントに以下の部品を組み込むとコンセントからの隙間風を防ぐことができます。
ケーブルの取替には電気工事士の資格が必要になります。
https://www.monotaro.com/p/4104/6354/?utm_source=Overture&utm_medium=cpc&utm_campaign=568056_6493295470&utm_content=78172182855&utm_term=b_531382189115_x_dsa-1293357533976&yclid=YSS.1000110717.EAIaIQobChMImLqSsueI9AIVi1VgCh17wA_qEAAYASAAEgLPafD_BwE&gclid=CLOww7PniPQCFYpJvAodYucPrA&gclsrc=ds
ケーブルの取替には電気工事士の資格が必要になります。
https://www.monotaro.com/p/4104/6354/?utm_source=Overture&utm_medium=cpc&utm_campaign=568056_6493295470&utm_content=78172182855&utm_term=b_531382189115_x_dsa-1293357533976&yclid=YSS.1000110717.EAIaIQobChMImLqSsueI9AIVi1VgCh17wA_qEAAYASAAEgLPafD_BwE&gclid=CLOww7PniPQCFYpJvAodYucPrA&gclsrc=ds
取締られ役平社員
所在地:北海道
2021年11月10日 17:23
URL:
家づくりの想い:
一階の隙間風・・・ということで、
あくまでも「可能性」の話ですが、
土台と根太の納めで、
土台の上面に根太が乗る施工の場合、根太が壁の食い込んでいるため、その周辺は通風を完全には遮断することがむずかしい事になります。
ここは、グラスウール等の断熱材で「通気止め」をする事であまり大きな問題にはなりません。
しかし、三種換気のように室内が負圧になると、「気密層」と呼ばれるポリフィルムなどで塞いでいるので無ければ、気流の発生を防げません。
住宅の外周のみならず、間仕切り壁もおなじように考えられます。
床下などを見る事が出来れば、その納め、形状を確認する必要はあるかも知れません。
もし、その状態であれば、現状に合わせることにはありますが、気密施工を施すことになるわけです。
あくまでも「可能性」の話ですが、
土台と根太の納めで、
土台の上面に根太が乗る施工の場合、根太が壁の食い込んでいるため、その周辺は通風を完全には遮断することがむずかしい事になります。
ここは、グラスウール等の断熱材で「通気止め」をする事であまり大きな問題にはなりません。
しかし、三種換気のように室内が負圧になると、「気密層」と呼ばれるポリフィルムなどで塞いでいるので無ければ、気流の発生を防げません。
住宅の外周のみならず、間仕切り壁もおなじように考えられます。
床下などを見る事が出来れば、その納め、形状を確認する必要はあるかも知れません。
もし、その状態であれば、現状に合わせることにはありますが、気密施工を施すことになるわけです。