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[19139]建築確認申請との違い

質問者:ライフ / 最新の回答・ご意見者:ライフ / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:設備や内装一般 / 2021年11月22日 05:53

現在、平屋新築一戸建てを建設中です。
ベタ基礎が完成し、上棟前に配管設備を設置ということなので、排水配管図を見せてもらいました。その図面は建築確認申請での配置図でしたが、汚水排水は便所、洗面、台所、浴槽等それぞれが独立して排水になってまして、実際は全て床下に集約され、1箇所から外へ排水となってます。排水図面を当初から見ていれば、基礎施工の段階で指摘できたのですが、こちらも確認のために排水図面を見せてもらったら、現実と異なっており、業者に説明を求めております。排水が床下に集約されていることで気になるのがトイレの排水が最も距離があり、集約した箇所で詰まるリスクがあるように思えます。確認申請での排水の方が効率よく流せると思いますが、確認申請の図面をこちらの承諾なしに変更していることはこちらとしても許せません。
法的にはこのような変更はよくあることなのでしょうか?軽微な変更等で差し替えをすれば承認されてしまうのでしょうか?
これから業者とどのように説明、保証、修正を求めたらよろしいでしょうか?
また、確認申請と同様な配管にするには基礎にコア抜きで貫通孔をそれぞれ作る必要があります。リスクは高いように感じており、悩んでます。

これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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栃木 渡

一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2021年11月22日 17:16

所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
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建築中に様々な事情で当初設計から変更が発生する事はあり得ます。その内容によって、おそらく既にあやだんさんご存じの通り、「計画変更」「軽微な変更」などの手続きで、対応可能です。どちらで対応するかは、最終的に確認審査機関の判断になります。

ただ、これは、単に法的手続きのお話で、結果としては必要だよね。。という事で、このお話と、きっとあやだんさんのご不満のありどころ、「未承認のまま変更した」とはちょっと異なる観点かな?と思います。

「未承認のまま変更」は契約上、どう考えてもNGですよね。ご心配の内容を、しっかり施工者さんにお話になれば宜しいだけかと。施工者さんにも、何か事情があったのかもしれませんし、互譲の精神を持ちつつ、とはいえ希望は希望として伝えるべきでしょう。

こちらに寄せられる相談のほとんどが、施主の妙な遠慮と施工者の説明不足がすれ違ったまま竣工迄ウジウジと引きずられ、最後の最後に爆発した。。。みたいな内容が多いですね。

排水管のルートに関する技術的なジャッジは、ごめんなさい、、、文面の説明では何とも判断できませんので、コメントは控えます。
myph

ライフ

所在地:岡山県
2021年11月24日 12:36

栃木様 回答ありがとうございます。

早速、業者の方々(設計、工務、営業)を含め、こうなった経緯を説明してもらいました。

業者からは

?確認申請時に図面のチェックミスによる排水仕様の相違

?業者の担当地域別に排水の仕様が異なる

との説明でした。

?についてはミス判明した時点でなぜ説明せず、勝手に施工したのか?理解に苦しみます。

?についてはその地域の行政にも聞いてみても、そのよう規則もあるはずもなく、単なる業者での仕様であり、その地域だけなぜそうなのか聞きましたがはっきりとした理由は無いようでした。機械による床下換気システムも基礎にはつけませんので床下集中配管にする理由が見つからない状態です。

業者に床下集中排水に変更することによる施主に対してのメリットを聞いても、基礎ほの貫通穴の箇所が少なくなるので、強度的にいいというだけで、うちは平屋で屋根もガルバでありますのであまり関係ないかと。それよりも施主の日常生活でのメリットの関することは設計の方からは何も説明できないようでした。

希望は希望で、「通常排水にしてほしい」と伝え、現状は基礎もできており上棟待ちの状態なので、ベストな修正案の提示をしてもらうことで進めています。

また進展ありましたら、ご連絡させて頂きます。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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現場監督A

所在地:東京都
2021年11月25日 08:42

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家づくりの想い:現場監督歴15年。アフターも…

ぼくの経験上からの現場的な印象としては、まず排水経路などを設計者が設備屋に指示し、その通りに施工する、といった形よりも、設備屋自身が排水経路を考える、といったパターンの方が工務店などでは多いと思います。その中でも、事前にその作業をして確認申請図に落とし込むのか、それよりも全然後の方で、最悪現場で配管施工する際に設備屋が経路を考え施工するといったパターンもあり得ます。
その場合、これもぼくの経験からですが、完了検査にて図と現場で排水経路が変わっていても指摘されないことが大半です。特に民間確認検査機関では。地域性などもあるかもしれませんが、排水の最終マスの位置などが変わっていない限り変更をしてとも言われないことも多いです。
このようなことから、図面はとりあえずの経路で書いておいて、現場で考える。としていたのかもしれません。いずれにせよ、何かあった際の対処は設備屋にやらせるのだから、といった具合に。

もうひとつは施工内容として、ぼくの常識的な範囲内だと、洗面台と洗濯機は床下で一緒にしたとしても、浴室とトイレは分けたいですね。最悪、浴室も洗面に合わせたとしてもトイレは分けたいです。トイレも一緒というのは何か現場で理由があったのかもしれません。それはコスト的な面や手間なのかもしれませんし、工程的な事かもしれません。いずれにせよ、その理由がすぐ出てこないなら施主よりも現場的なメリットが大きい理由なのかもしれません。

是正方法について、現状の経路が本当に問題が出そうなのか否かだと思います。Tじでじょいんとされていたりするとつまりやすくなるのでその辺の工夫がされているかどうかなど。あとは点検のしやすさです。配管ジョイント部のが詰まりにくくまとまっていて、点検もしやすい位置にあるのであればいいのですが、点検口から遠くにそのような箇所が散らばっていると、コア抜きをして図面通りの施工にしてもらう方が良いかもしれません。
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ライフ

所在地:岡山県
2021年11月27日 22:50

現場監督A様
回答ありがとうございました。本日説明?を受けましたが、床下集中排水は問題ない。大丈夫です。の一点張りという悲しい結果でした。挙げ句の果てに基礎のやり直しならば、うちは無理です。そこまでの清算させてもらいますという逃げの意思表示。
床下集中排水を採用した経緯は説明できないのでしょう、話題を変えられたり、同じ分譲地で建てているそのメーカーの一戸建ては通常排水であるため、何故ですか?と聞いてもこれまた説明がのらりくらりと不明瞭の有り様でした。平屋の一戸建ては集中排水排水がいい??って言われましたが本当なのでしょうか?あまり責め続けても「うちでは無理です、やめます」ってケツを割りそうでどこまで問い詰めていこうか悩んでます。
とにかく、修正案を出してもらい、判断させていただくことで話は終わりました。おそらく、何にも変わらないものが出てくるのでしょうけど。
とりあえず期待のできない修正案待ってみます。