今現在不安なことを相談させていただきます。　　　
アドバイス、ご意見お願いします。　
　
木造一戸建て　
在来工法、ベタ基礎、基礎鉄筋コンクリート造　
築７年　
　
　
入居後1年ほど経過してから基礎まわりにクラックがあるのを発見。　
↑いつ発生していたかは明確にはわかりません。　
ヘアークラックのような細いものだったので経過観察していましたが、その翌月あたりに、クラックの幅が太くなっているように感じたため家の周りを見てみると大小６ヶ所ほどあり、そのうちの1ヶ所を床下からも見たところほぼ同じ場所にクラックがあるのを発見。　　
ほかにも家の不具合も心配な部分があったため、入居から２年後にはホームインスペクションを明け、クラックを多数(全て縦のクラック、東西南北ばらばら)確認し貫通しているものや底盤にもクラックがありました。写真1　
→その後全てクラックはハウスメーカーに補修依頼し、補修してもらい終了していました。幅の広いものは何か注入しての補修でした。　

　
その翌年から、ちょうど家の南側に大きな建物が建つことになり古い建物を壊したり地盤を掘り返したり…の工事がありました。　
その後のハウスメーカーの５年点検で基礎立ち上がりにクラックがまたあることがわかり、家自体の問題なのか近隣の工事の振動などによるものか等心配だったので再度同じホームインスペクションを受けました。　
　
そうしましたら貫通しているクラックはありませんでしたが、全部で６ヶ所(以前はなかった別の場所)南のほうに3ヶ所、東北のほうに3ヶ所それぞれ近くに発生しているものでした。写真２、３　
まだ幅は広くないので定期的に見てもらい広がっていたら補修していただくことになっています。


相談したいことは、
もともと最初にあったたくさんのクラックなどから当初から不同沈下があるのでは、ととても不安でした。その後は工事の影響なのか、そうでなければまた別の原因でなのか、新たにクラックが発生しているのでまた不同沈下の可能性を心配しています。　　　
ほかにどのような所を見たら不同沈下かどうか安心できますでしょうか？　
すでにクラックが多すぎる事や、まだこれからもどんどんクラックが増えていくんじゃないかと不安です。　

情報が少ないかと思いますが、この上記の内容から何かご意見いただきたいです。　
ホームインスペクションで２回とも床レベルを測定しており、大きな変化はないような結果でしたが、1ヶ所2階で数値の差が大きく感じるところもあり、床レベルの写真も見ていただきたいです。　
　　
受けたホームインスペクターの方とはまた違った意見やお話しが聞きたくて投稿させていただきました、よろしくお願いします。