続いてお世話になります。

施工・監理を工務店。設計を外部の1級建築士Ａさん（工務店との委託契約）です。
新築から5年の家です。

管理と監理について沢山の書籍で学びました。

しかし、設計図書の通りになっていない箇所もあるし、住み始めて暑い寒い湿気が多いなどの問題がありました。
名ばかり監理（工務店社長）ではないかと疑問に思い尋ねました。


いろいろ問題がありますが監理業務はどうなっているんですか聞くと、
当工務店の現場監督は「監理は実質自分と1級建築士のＡさん（上記の方）」といわれびっくり。
（意味をわかっておられないのか？そんな方が監督していて不安になります。）

監理業務って1級建築士の独占業務のはずだし、さらにＡさんは設計のみの方。実質だれもしてないのでは？と疑っています。

うちの確認申請には、「週に一度現場にて設計図書と現場の照合を確認する」とあります。

国交省のガイドラインには合理的な方法による監理、記録の整備とありますが、こちらの手元には金物確認等の写真が5枚あるのはわかります。

これが普通でしょうか？
工務店の手元には何か書類が残っているのでしょうか？
監理がキチンとされていれば、うちのような家のトラブルは回避できたのでは？と思いますし、問題が持ち上がった今、大変困っています。

今後、家の不具合について話し合い、交渉が始まります。

監理業務についての追求、修繕や補償についてどのように交渉していけばいいでしょうか？

おたがいけんか腰にならず、真剣に話し合いをしたいとおもっています。
せっかくのご縁で建てていただいたし、いまでも感謝しているところも沢山あります。・・・が、今は腹をくくるときだなと思っているので、将来の不利益も覚悟してます。

本日何度もこの場で、悩みを共有していただきほんとうにありがとう御座います。