現在、注文住宅を建築中です。
変更契約書と大工さんが持っている図面が違っていました。
違っている点は一室の天井の一部が勾配天井にしてもらっていたはずだったが、大工さんが持っている図面に勾配天井の記載はなく、標準的なフラット天井で仕上がっていた。※勾配天井と言っても高いところで天井高2700くらいのものです。
設計時は道路境界線の件もあり天井高の確保が難しいので勾配天井の提案をしてくれたが、同時に天井が上がって気持ちがいいとも勧められて、共感してとても楽しみにしていました。
しかし、道路境界線がクリアしたので設計が勾配天井は必要がないと判断してフラットに変更して工事を進めてしまったようです。
私は契約図面が勾配になっているので、すっかり勾配天井になるものだと思っていましたが、工事が進む中で図面との相違に気づき発覚しました。
今更勾配天井に無理矢理しても梁が出てしまったりと、見た目がゴチャゴチャしてしまうので水平のままでもいいのですが、勝手に図面を変えたことは大した問題ではないのでしょうか？交わした契約書にも、仕様等の変更は注文者の許可を得ることとなっているのに、、
スッキリしません、この場合ハウスメーカー側に責任を負わせることは出来ないでしょうか？
※図面通り梁も火打ちも無い勾配天井にしてくれと言っても、『梁や火打ちを図示する義務はないので、梁見せの勾配天井にならします。』と言われてしまいました。