新築一戸建て建築をハウスメーカに依頼して完成引渡が終了(2022年6月12日)して門柱工事をしたところ、門灯用のスイッチが屋内にないことに気が付きました。門柱を含む外構工事は外構屋さんの分担で別契約になっています。ハウスメーカに確認したところスイッチを付けることは聞いていないと一点張りで、担当者に確認したところ門灯は当社はスイッチを付けないことが標準ですと言われました。ただスイッチを付けない標準については事前打ち合わせでは一度も聞いたことがなく(担当者にも確認済)、スイッチがついていないと苦情を言って初めて聞きました。ハウスメーカと門柱の打ち合わせをした際にインターフォンについては話をしましたので屋内配線など詳細は決めることができましたが、門灯については説明もなく聞いていれば屋内にスイッチを付ける依頼はできたと思います。このような状況でハウスメーカにどのような要求ができますでしょうか?もちろんスイッチ、配線などの部材は費用をお支払いします。本来事前に依頼しておけばスイッチの配線などは全体の工事費に含まれると考えております。なお、門柱には門灯などの電源に使用できる配線はしてありましたがこれは電気工事業者(ハウスメーカ)の配慮とのことでした。また現在はとりあえず門灯はセンサーでON/OFFできるようにしてあります。
よろしくアドバイスをお願いいたします。
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これまでの回答・ご意見数2件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者取締られ役平社員
所在地:北海道
2022年08月19日 13:40
URL:
家づくりの想い:
>門柱を含む外構工事は外構屋さんの分担で別契約になっています。
>ハウスメーカに確認したところスイッチを付けることは聞いていないと一点張りで、
>本来事前に依頼しておけばスイッチの配線などは全体の工事費に含まれると考えております。
まず、「門柱を含み・・・別契約」であれば、ハウスメーカーを責めるのは、いささか酷では無いでしょうか?外構業者から「門灯が付きます。スイッチの配線をお願いします。」と、施主である「水主町」さま、あるいはハウスメーカーに依頼すべきものと考えられます。「一点張り」するでしょう。私でもそうします。
事前に依頼されても、この場合、本体工事に含む道理はありません。
一緒にやっても、「それにかかわる諸手間、諸部材が金額として換算しづらいほどのもの」という認識で工事が出来るだろう。ということに過ぎません。
本来は、本体工事の電気工事業者が門灯にかかわる「電線」、接続に必要な「ジョイント(いろいろな形態、部材がある)」、スイッチの「部材」それらにかかわる「電工手間」が、外構工事業者へ本体工事業者から請求されることになります。あるいは、電気業者から外構工事業者でしょう。
電気業者さんが気を利かせてくれた。のですが、外構工事業者に無断でスイッチの有無を決めることも出来ず、・・・。ということでしょう。
この場合は、私が考える限りは、本体工事業者を責めることは「酷」でしょう。
jpken
所在地:新潟県
2022年08月23日 00:36
URL:
家づくりの想い:
今ある屋内配線にスイッチ回路を追加して,門燈が屋内からオンオフすることができるように配線を変えることはそんなに難しいことではありません。
部品代は微々たるものですが,人件費はそれなりに掛かるものと思われます。
リモコンで,離れた場所にある電気機器のスイッチをオンオフする装置がAmazonでは数千円で売られていますので,その手のグッズを利用するのも一方かと思います。
その方が,屋内配線を改修するよりも簡単だと思います。
部品代は微々たるものですが,人件費はそれなりに掛かるものと思われます。
リモコンで,離れた場所にある電気機器のスイッチをオンオフする装置がAmazonでは数千円で売られていますので,その手のグッズを利用するのも一方かと思います。
その方が,屋内配線を改修するよりも簡単だと思います。