新築戸建てを建築中です。打ち合わせの時点で不信感を覚え、外部のホームインスペクションをお願いして発覚いたしました。
検査時に9本アンカーボルトが未設置との報告を受け、施工業者に確認したところ過剰設置と言われ再度計算をしたところ未設置で問題ないとの事でした。
その後図面を差し替えられました。。
私自身、建築に関しては無知のためこのようなことがあるのでしょうか?
今後住む家の耐久性の問題が不安になってきました。
せっかく耐震等級を上げたにもかかわらず、このようなことになり不信感が募っております。
どなたかお力添えをいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
検査時に9本アンカーボルトが未設置との報告を受け、施工業者に確認したところ過剰設置と言われ再度計算をしたところ未設置で問題ないとの事でした。
その後図面を差し替えられました。。
私自身、建築に関しては無知のためこのようなことがあるのでしょうか?
今後住む家の耐久性の問題が不安になってきました。
せっかく耐震等級を上げたにもかかわらず、このようなことになり不信感が募っております。
どなたかお力添えをいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者現場監督A
所在地:東京都
2023年03月01日 22:17
URL:
家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…
結果的にできあがるものに対して問題がないと言うことであれば問題はないのでしょうけれど、今回問題な部分として、「図面通りに施工ができていなかった」というところですよね。過剰設置と思っても図面通り作るのが現場の仕事です。何か過剰設置とすると不具合が起こる場合、事前協議した上で変更をするべきです。そこを現場が勝手に変更ができる環境はちょっと問題な気がします。
9本、アンカーボルトを「入れ忘れる」ということはあまり考えられないと思います。アンカー伏せ図と言って基礎伏せ図とは別にアンカーの入れ方を記した図面がある会社、それらを一枚の図面に記す会社、アンカーの指示は図面にはなく一定のルールのもと現場に任せられている会社、いろいろな会社があります。ただ一つ言えることは現場のみで考えてやるよりも、図面で確認、現場でも確認、こうした方が品質は良いものができると感じます。
9本、アンカーボルトを「入れ忘れる」ということはあまり考えられないと思います。アンカー伏せ図と言って基礎伏せ図とは別にアンカーの入れ方を記した図面がある会社、それらを一枚の図面に記す会社、アンカーの指示は図面にはなく一定のルールのもと現場に任せられている会社、いろいろな会社があります。ただ一つ言えることは現場のみで考えてやるよりも、図面で確認、現場でも確認、こうした方が品質は良いものができると感じます。