これまでの回答・ご意見数5件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者福地 脩悦
株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2023年03月27日 10:41
所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
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※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者取締られ役平社員
所在地:北海道
2023年03月27日 10:49
URL:
家づくりの想い:
>施工的に問題ないのでしょうか?
この写真だけでわかる範囲では、問題は無いと思われます。
他の部分を確認するにあたり、
まず、断熱材を見るときに、隙間の無い「箱」を考えてください。
床と壁、壁と天井、で箱になります。
その中は、必要な「厚さ」が必要ですし、「隙間の無い」事が必要とされます。
が、その箱の外部にはその必要はありません。
「入れるな」と言うことではありませんが、「過剰品質」でしょう。本当に場合により・・・ですが、デメリットを伴う場合も無いとは限りません。
今回の場合は、天井より下には断熱材があると思われ、それを超えて上の部分は必要が無い部分と考えます。
ただし、これが1階と2階の「ふところ」と呼ばれる部分であれば、話が別で、中間部に帯状に断熱材の無い部分がある事になります。
やなは
所在地:山梨県
2023年03月27日 12:53
回答ありがとうございます
二階の屋根裏になります。
問題ないとの事で安心しました。
グラスウールの厚みですが屋根裏、壁ともに100mが使われているのですが厚みは不十分でしょうか?
二階の屋根裏になります。
問題ないとの事で安心しました。
グラスウールの厚みですが屋根裏、壁ともに100mが使われているのですが厚みは不十分でしょうか?
取締られ役平社員
所在地:北海道
2023年03月27日 14:15
URL:
家づくりの想い:
>グラスウールの厚みですが屋根裏、壁ともに100mが使われているのですが厚みは不十分でしょうか?
福地様の言われるように、天井は2倍以上の厚さが理想と思われます。
地方差があることではあります。必要以上にこだわることは無いかも知れません。
もし、入れることが出来るのであれば、もう一枚、あるいはブローイングウールを120~150mmほど入れたら良いのではないでしょうか?
jpken
所在地:新潟県
2023年03月28日 17:03
URL:
家づくりの想い:
やなは様。
二階の天井裏に隙間無く断熱材が敷き詰めれらていて,二階の天井から下の壁にも断熱材が充填されているのであれば,天井の上の壁の断熱材は不要です。
天井下の壁の断熱材と天井断熱材で断熱が連続していて,必要な断熱が確保されているからです。
なお,天井裏の断熱材は夏の熱対策を考えると300ミリ厚は欲しいところです。
夏は天井裏の温度差がとても大きくなるからです。
断熱材の追加ができればいいですね。
二階の天井裏に隙間無く断熱材が敷き詰めれらていて,二階の天井から下の壁にも断熱材が充填されているのであれば,天井の上の壁の断熱材は不要です。
天井下の壁の断熱材と天井断熱材で断熱が連続していて,必要な断熱が確保されているからです。
なお,天井裏の断熱材は夏の熱対策を考えると300ミリ厚は欲しいところです。
夏は天井裏の温度差がとても大きくなるからです。
断熱材の追加ができればいいですね。