後付け階段の施工時に階段下の面合わせのために、基礎土台の端を2cm程
切断されました。この土台直上には柱があり、柱の接地面が2cm程浮いている状態です。(柱は切られていません)
現場監督の説明では、柱と土台の接合部分(ホゾ?)まではいっておらず、
3.5寸柱なので残り8cmは乗っているので強度は大丈夫とのことでした。
施工後に報告を受けた為、本当に強度は大丈夫なのか?現場ではよくある
ケースなのか?を知りたくご相談させていただきます。
住宅は3回建てで、1階から2階のロフト床を通って3階床面下までの柱になります。筋交や耐力壁の付いた柱ではなく、主に2階床部分を支える柱との
ことです。
よろしくお願いいたします。
切断されました。この土台直上には柱があり、柱の接地面が2cm程浮いている状態です。(柱は切られていません)
現場監督の説明では、柱と土台の接合部分(ホゾ?)まではいっておらず、
3.5寸柱なので残り8cmは乗っているので強度は大丈夫とのことでした。
施工後に報告を受けた為、本当に強度は大丈夫なのか?現場ではよくある
ケースなのか?を知りたくご相談させていただきます。
住宅は3回建てで、1階から2階のロフト床を通って3階床面下までの柱になります。筋交や耐力壁の付いた柱ではなく、主に2階床部分を支える柱との
ことです。
よろしくお願いいたします。
これまでの回答・ご意見数2件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者福地 脩悦
株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2023年04月16日 12:23
所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者取締られ役平社員
所在地:北海道
2023年04月17日 11:49
URL:
家づくりの想い:
福地様と同意見です。
そもそもが、これくらいの欠損で大勢にはなんの問題もあり得ません。
在来の工法での建て方をご覧になれば、
継ぎ手です、仕口(材料が直角に交わるなどの場所)です、といって、半分に欠いた部材などを見る事ができるはずです。
ただし、それらがそのままであるわけでは無く、そこにぴったりとはまるいくつかの部材と組み合わさっているのも、見る事ができるでしょう。
「欠く」という行為が決して良いわけではありませんが、他の部材との組み合わせにより、強度を担保するなどの事はあるわけです。
極端に欠損させるわけでは無ければ、なんの心配も無用と考えられます。
そもそもが、これくらいの欠損で大勢にはなんの問題もあり得ません。
在来の工法での建て方をご覧になれば、
継ぎ手です、仕口(材料が直角に交わるなどの場所)です、といって、半分に欠いた部材などを見る事ができるはずです。
ただし、それらがそのままであるわけでは無く、そこにぴったりとはまるいくつかの部材と組み合わさっているのも、見る事ができるでしょう。
「欠く」という行為が決して良いわけではありませんが、他の部材との組み合わせにより、強度を担保するなどの事はあるわけです。
極端に欠損させるわけでは無ければ、なんの心配も無用と考えられます。