写真2枚のみで断定的なことはわかりませんが、天井を先に施工して壁ボードを後から施工する際に余裕がなくて壁ボードがパンクしてしまったままクロスを張ったようにも見えます。クロスを張る際には目立たなかったが、何らかの要因でそれが膨らんだ。水との関係はない可能性もあります。

ポタ音ではなく、ポタポタ音ということでポタポタの間隔が短いととらえると、雨の長さにもよりますが、水が滲み出てくると思います。また壁内に雨が入っているとすると、天井側よりもカーテンレールの下あたりに滲みが出そうですし、色も木のアクを吸って茶色く滲みそうです。正直なところ、「壁に耳を当ててポタポタ音」は外壁よりも外の音の可能性もあります。

滲み出てきていない以上、外の雨の音が聞こえるだけで、たまたまその付近に突起物があり雨が何かに当たっている。笠木や樋などからのぽたつき。などの可能性があり、それとは別にクロスの施工のアラが出てるのかもしれません。築後浅いのであれば施工したところに問い合わせをすると良いと思います。