[20340] カーテンスキームを使った原状回復費を買主に行わさせる詐欺について
質問者:park123 / 最新の回答・ご意見者: --- / 回答・ご意見数:0件
カテゴリ:契約・法規のトラブル / 2023年08月20日 20:09
カーテンスキームを使った原状回復費を買主に行わさせる詐欺について
ペットにおしっこまみれにされて夜逃げされた修繕費が300万かかる部屋を友人や家族が借りていることにして
見れないようにして売りつけて、契約不適合責任が終わる3か月後に開放する手口がありますが
この手口をされた場合は、買主はあきらめて300万自腹で払うしかないのでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=tSbPJECy5mA
まず、アパートのオーナーチェンジの場合であれば友人が借りているので
この部屋は契約不適合責任免除にするのが通常なので責任を取らせることは不可能なのでしょうか?
しかし、どう考えても売り主はこのことを把握しているはずです。
夜逃げされた後に管理会社化売り主本人が中を確認するのでその時に間違えなく
おしっこまみれにされていたことを知っていたはずです。
問題がある事を知っていて隠していた場合は契約不適合責任免除は解除されると聞いたのですが
そうではないのでしょうか?
少なくてもペットのおしっこまみれや雨漏りのように通常の原状回復を超えている問題の場合は
知っていて隠していた場合は契約不適合責任免除は解除されて修繕費分を返金させることができるのではないでしょうか?
ただ、15年前の入居者が退去した部屋を友人に貸したことにして、
原状回復を逃れる場合はおそらく通常の原状回復なので、
契約不適合責任免除にはならずに泣き寝入りになるでしょうか?
こちらに関してはオーナーチェンジの平均指値である物件価格の1割で買主が払うしかないでしょうか?
一戸なら良いですが三戸くらいあると厳しいですが泣き寝入りするしかないでしょうか?
できる事と言ったら退去予定者はいないかと購入前に確認することくらいでしょうか?
狙って友人入れられたらそれでも厳しいですが
ちなみにこの場合友人は家賃保証会社にもわざわざ詐欺のために入るのでしょうか?
そこまでやらないのであれば賃貸契約書の元本のコピーを見て
家賃保証会社に入っていない入居者がいる場合はこの可能性を疑う事ができますね。
大家はこのリスクにどう対処しているのでしょうか?
築20年以内のアパートならばこんなことをする人は99.9%いないので
築古を買わない限りここまで考える必要はないのでしょうか?