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[20416]サイディングの寸足らず

質問者:TK / 最新の回答・ご意見者:現場監督A / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2023年10月04日 13:20

新築を今建ててもらっている状態で今回サイディングを貼ってもらいましたがこの様な隙間がありました。
サイディングはニチハのプレミアムフュージェという物で四方合いじゃくりという物で、出隅、入隅、サッシ回りだけにしか
シーリングが入らない物らしいです。

現場監督に伝えたところ

小さいカットした外壁は木材等の伸縮により折れたりしてしまう場合があるため、外壁をカットしてコーキングにて処理します。
お家の長期的な耐久性を考えると、やり直しは出来ません。

との返答でした。
 
返答に納得できなかったのですがこの様な施工が一般的なのでしょうか?

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これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2023年10月05日 09:31

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
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決して一般的ではありません。
完全にカットミスだと思われます。
しかし張り直しを求めると様々な部所にも影響を与えることにもなります。

耐侯性の高い、シリコンシールなどで丁寧にコーキング処理すべきです。
施工業者とは、竣工してからも色々な面での遣り取りが続くものです。
友好的な関係を保持することは、賢い施主の家づくりの鉄則でもあります。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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現場監督A

所在地:東京都
2023年10月05日 21:12

URL:
家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…

ニチハなどの標準施工で開口部周りの切り欠き加工のある場合、くの字やコの字の残る部分が板幅の半分以下になってしまう場合、切断してシーリングで納めてくださいというガイドラインがあります。それを言っているのだと思います。この施工をしないと、のちに建物の動きに追従できなかった場合に斜めにひび割れをする可能性があり、その際結局、パテやシーリングで補修するようになります。なので始めから目地を入れておきましょうねという施工ルールです。シーリングにはプラチナシールという高耐候のものがありますので、そちらを使ってもらいましょう。
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