>浴室のパネルの継ぎ目や角が、浮いています。
>この隙間から水が入ってパネルの裏にカビが生えたりしないでしょうか？

あくまでも現場の状況を確認しなければ、確実なお話しは無理ですが、
写真で見て、推測する限り・・・
ユニット組立の時点では、パネルの継ぎ目周辺は、シーリング、コーキング等にて止水されています。程度問題ですが、多少の隙間に見える部分も、そのシーリング等にて止水されいると考えられます。写真で見える程度であれば、施工誤差の範疇と考えます。
水が入る。ということでは、憂慮の必要はかなり少ないと思われます。
カビの問題は、別の要素があり、
引き渡しされた後のお客様の「管理」に依存すると考えます。
つまり、使用後に壁を水洗いしておくとか、必ず「換気」して、未使用時は務めて「乾燥状態」を維持するようにするとか・・・ですね。
カビの栄養になる石けん分、油分等が無く、乾燥状態であれば、カビは発生しませんし、生育しません。
逆は、全面にカビだらけになる可能性すらもあります。

>今後、問題がおこらなければ許容範囲かなと思いますが、支障がでるのなら手直ししてもらった方がいいでしょうか
>また、手直しするとしたら、どのような手直しになるのでしょうか

管理状態が問題無いのであれば、様子見の期間を経て、カビの発生が無い場合、その管理状態を続けていただけるといいわけです。
隙間が気になるということであれば、気になる隙間と、周辺に細くコーキングをする事だと思います。業者へのご相談をおすすめします。

>一旦、出来上がった浴室を、ランドリーパイプの位置を付け間違えたとゆうことで、隙間のできたパネルだけ、やり変えているのです。
>そのために生じた隙間なのかと思うのてすが。
>それでも止水はちゃんと出来てるものでしょうか？

正直な話は、「？」ですね。
解体後の再施工は、あまり良いことは無い場合もあります。機械などのガスケットは解体の都度、交換する事を要求される部位もあります。もちろん、再利用もＯＫな部位も場合もありますが・・・
今回の場合がどのようであったかは、なんとも言えませんが、「浮く」と言うことは、充分な施工では無いのか？あえて、そこに再施工を考慮した為に(シーリング材の補充とか、テープ類の増し貼りなど）隙間を生じたのか？双方の可能性はあるわけです。
現場を確認していないので、ジャッジは不可ですが、
あくまで写真では、という限りにおいては、問題なさそうに見えました。

心が安まらないほどなのであれば、心配な部分のコーキングを検討することも選択肢かもしれませんね。
ただし、表面、施工面の状態により、コーキングが意味なくなる場合もあり、美観上の問題も生じますし、逆に悪影響もある場合もあります。(特に浴室などの環境下では）
専門の業者にご相談をお勧めしておきます。