新築戸建建設中(建売)につき、
ベタ基礎の上の立ち上がりコンクリートが、3回継ぎ足して立てられていた点が気になりました。要は立ち上がりコンクリートにギザギザの継ぎ目が2層あるため、強度的な観点からも大丈夫なのか、珍しい工法ではないのか心配になりまして。
ご回答よろしくお願いします。
ベタ基礎の上の立ち上がりコンクリートが、3回継ぎ足して立てられていた点が気になりました。要は立ち上がりコンクリートにギザギザの継ぎ目が2層あるため、強度的な観点からも大丈夫なのか、珍しい工法ではないのか心配になりまして。
ご回答よろしくお願いします。
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者ぴょんきち
所在地:大分県
2024年01月08日 08:37
URL:
家づくりの想い:
こんにちわ!
継ぎ手が2か所あるという事ですが、
・1か所目ベタ基礎と立ち上がりの継ぎ手
・2か所目立ち上がりと天端の数ミリ
ではないでしょか?
それでしたら問題ありません。
1か所目ですが、ベタ基礎と立ち上がり2回に分けて打つ場合が多いかと思います。
その際に必ず出来てしまう場所になります。
鉄筋を入れているので、安心してよいかと思います。
2か所目についてですが、基礎天のフリク(デコボコ)の調整のために専用のセメントを流して、平らにする為のものなので、継ぎ手に見えているのかもしれませんね。
これに関しては土台を平らに設置するための役割と考えて頂けると分かりやすいかと思います。
写真が無いので、正解かどうかはわかりかねますが、恐らくこの2か所の事かと思いコメントさせていただきました。
継ぎ手が2か所あるという事ですが、
・1か所目ベタ基礎と立ち上がりの継ぎ手
・2か所目立ち上がりと天端の数ミリ
ではないでしょか?
それでしたら問題ありません。
1か所目ですが、ベタ基礎と立ち上がり2回に分けて打つ場合が多いかと思います。
その際に必ず出来てしまう場所になります。
鉄筋を入れているので、安心してよいかと思います。
2か所目についてですが、基礎天のフリク(デコボコ)の調整のために専用のセメントを流して、平らにする為のものなので、継ぎ手に見えているのかもしれませんね。
これに関しては土台を平らに設置するための役割と考えて頂けると分かりやすいかと思います。
写真が無いので、正解かどうかはわかりかねますが、恐らくこの2か所の事かと思いコメントさせていただきました。
まみえる
所在地:東京都
2024年01月09日 17:37
ぴょんきちさま
丁寧な回答をありがとうございました。
こちらを参考に今一度詳細を確認してみます。
丁寧な回答をありがとうございました。
こちらを参考に今一度詳細を確認してみます。