お世話になります。
新築1年目の木造在来工法の住宅に住んでいるのですが、冬場の寒さに悩まされております。
床断熱は隙間だらけ、気流止めも施工されて無かったのでDIYで補修しています。
残りはユニットバス周辺なんですが、耐震システムバスということでフレームが邪魔で潜り込むことができません。
ユニットバス下の状態ですが
通気パッキンを使用しており人通口も空いています。
気流止めもされておらず、外気が内壁に入っていると思われます。
基礎断熱化か気流止めを行いたいところですが、潜り込めない為できていません。
四方の通気パッキンを塞ぐことは、外壁に面している部分もありますがなんとか行えそうです。
この場合、通気パッキンと人通口を塞ぐことだけでも行った方が良いのでしょうか?
又、他に方法があればご教授頂きたいです。
よろしくお願いします。
新築1年目の木造在来工法の住宅に住んでいるのですが、冬場の寒さに悩まされております。
床断熱は隙間だらけ、気流止めも施工されて無かったのでDIYで補修しています。
残りはユニットバス周辺なんですが、耐震システムバスということでフレームが邪魔で潜り込むことができません。
ユニットバス下の状態ですが
通気パッキンを使用しており人通口も空いています。
気流止めもされておらず、外気が内壁に入っていると思われます。
基礎断熱化か気流止めを行いたいところですが、潜り込めない為できていません。
四方の通気パッキンを塞ぐことは、外壁に面している部分もありますがなんとか行えそうです。
この場合、通気パッキンと人通口を塞ぐことだけでも行った方が良いのでしょうか?
又、他に方法があればご教授頂きたいです。
よろしくお願いします。
これまでの回答・ご意見数2件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者福地 脩悦
株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2024年02月25日 10:28
所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者取締られ役平社員
所在地:北海道
2024年02月26日 10:21
URL:
家づくりの想い:
地域柄?床下のスペースがほぼ無いのでしょうが、なんとしても最低限の施工スペースは確保してでも、断熱施工はすべきと考えます。
たとえば、床下が「土」であれば、基礎に影響を与えない範囲で掘り進むしか無いと考えます。あとは個々の条件に合わせるしか無いと思いますが・・・・
現場を詳しく検討できるわけでは無いので、推測にしかなりませんが、
以前の相談にも同じような事がありましたが、ユニットバスのあるスペース、
基礎によって囲われた部分に基礎パッキンがあり、それから外気が通気していると言うことは、そこから入った冷気(外気)は、ただ床下を冷やすだけで無く、ユニットと外壁内面とのスペースにも流れ込み、それを冷やします。
なんのことは無い、外壁の断熱を無効化しているのです。
それは、「通気止め」の考えの時点でご理解が出来ていると考えますが、
要は、基礎パッキンからの通気は、ユニットバスの床面断熱の外側、下側にある必要があり、ユニットバスと外壁内面の空間は、床下断熱の断熱材の線の中にある必要が有る訳です。
DIYで、これを行うことは大変な事と思われますが、やるべき事のうち、ご自分の手に余ること、やれる範囲内のこと、判断して、業者に任せる考えも必要では無いでしょうか?
その後に、人通口のふさぎ、あるいは仮固定、とかの対策になると思われます。
ユニットバスの床下断熱の断熱材は、たとえば、ポリスチレン等の板状断熱材、スタイロフォーム等と呼ばれる物を、人通口から差し込み、施工する事も不可能で無いと思われますが、基礎立ち上がりに対する断熱、先に言った通気の処理が出来ないと、意味をなさないと考えます。
たとえば、床下が「土」であれば、基礎に影響を与えない範囲で掘り進むしか無いと考えます。あとは個々の条件に合わせるしか無いと思いますが・・・・
現場を詳しく検討できるわけでは無いので、推測にしかなりませんが、
以前の相談にも同じような事がありましたが、ユニットバスのあるスペース、
基礎によって囲われた部分に基礎パッキンがあり、それから外気が通気していると言うことは、そこから入った冷気(外気)は、ただ床下を冷やすだけで無く、ユニットと外壁内面とのスペースにも流れ込み、それを冷やします。
なんのことは無い、外壁の断熱を無効化しているのです。
それは、「通気止め」の考えの時点でご理解が出来ていると考えますが、
要は、基礎パッキンからの通気は、ユニットバスの床面断熱の外側、下側にある必要があり、ユニットバスと外壁内面の空間は、床下断熱の断熱材の線の中にある必要が有る訳です。
DIYで、これを行うことは大変な事と思われますが、やるべき事のうち、ご自分の手に余ること、やれる範囲内のこと、判断して、業者に任せる考えも必要では無いでしょうか?
その後に、人通口のふさぎ、あるいは仮固定、とかの対策になると思われます。
ユニットバスの床下断熱の断熱材は、たとえば、ポリスチレン等の板状断熱材、スタイロフォーム等と呼ばれる物を、人通口から差し込み、施工する事も不可能で無いと思われますが、基礎立ち上がりに対する断熱、先に言った通気の処理が出来ないと、意味をなさないと考えます。
天日干し
所在地:和歌山県
2024年02月26日 15:48