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[20667]フローリングの釘飛び出し

質問者:だっきー / 最新の回答・ご意見者:取締られ役平社員 / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2024年03月29日 13:31

築1年の木造住宅のフローリングより釘が飛び出しました。

飛び出しの度合いとしては大小ありますが、
2列×フローリング3枚、等間隔で6か所の飛び出しを確認しています。

素人目に見ても不自然な箇所で、床鳴り防止等で打ったものでしょうか。

フローリングの下には床暖房をつけており、
施工時にはその施行がうまくいかず、引き渡しが遅れたこともありました。

ハウスメーカーからは立ち合いの相談設定を依頼されているのですが、
その際に気を付けること等があればご教授頂きたいです。
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これまでの回答・ご意見数1

アドバイザーからの回答

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※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

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取締られ役平社員

所在地:北海道
2024年03月29日 15:17

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家づくりの想い:

>2列×フローリング3枚、等間隔で6か所の飛び出しを確認しています。
>フローリングの下には床暖房をつけており、
>施工時にはその施行がうまくいかず、引き渡しが遅れたこともありました。


以上の話を総合して推測すると、
通常の施工では、フローリングの実(さね)の部分に「忍び」の状態で釘止めするでしょう。
今回の場合、下に「床暖のパネル」、あるいは「配管」が有るため、その施工がむずかしかった。あるいは部分的にそれを行えなかった。と考えます。

で、フロアの表面から、接着剤と併用して「ピンネール」という釘をエア工具で打ち込んだと思われます。
この釘は見ての通り、細く、頭が無いもので、打ち込んでも見だたないモノで、最近はいろいろな場面で、よく使われる事がありますね。
この時に、エア圧が弱かった、あるいは、下地に「節」などの固いモノがあり、完全に打ち込めず、頭が出ていたのでしょう。

対策ですが、打込み不足の原因が、エアの不足等の場合は、
「出る釘は打たれる」よろしく・・・打ち込めば解決です。
この時に、釘締めなどで、周辺のフローリング表面に影響を与えない打込に注意すべきでしょうね。施工者の方で打込をさせてもいいと思います。
下地が固くて入りが足りない場合は、
ハンマーなどで叩いて、入らない場合は短く切っってしまい、表面に残って出る少々の部分を、釘締めなどで注意深く、打ち込むことでしょうか?
飛び出し部分を、工具でつかむことが出来るのであれば、
工具でつかみ、フローリングに当て木などでキズ防止をした上で「てこ」の容量でこじって引き抜けば、良いと思います。

いずれにしても、築1年ということであれば、
施工者に連絡して、上の対処をさせれば良いと思われます。