築30年の中古マンションSRC造を購入し、工務店さんにフルリフォームをお願いして2023年の7月に引き渡しをしていただきました。一冬過ごして、見つかった箇所についてアドバイスをいただければ嬉しいです。
造作の吊り戸棚を厚み26mmの無垢板で作っていただいたのですが、最近上の方に置いてある物を動かそうと見てみたら、吊り戸棚の天板と壁の隙間に5mmのクラックが天板に沿って入ってる事が分かりました。奥行きを測ると30mm以上に達しています。壁はローラー塗りの漆喰になります。
他の部屋もまだ一年目なので様子を見ていますが、
そもそもの原因の可能性がどのあたりにあるか、いくつか教えていただけますでしょうか。
また、その対策はどのようにすれば良いかアドバイスいただければ幸いです。
造作の吊り戸棚を厚み26mmの無垢板で作っていただいたのですが、最近上の方に置いてある物を動かそうと見てみたら、吊り戸棚の天板と壁の隙間に5mmのクラックが天板に沿って入ってる事が分かりました。奥行きを測ると30mm以上に達しています。壁はローラー塗りの漆喰になります。
他の部屋もまだ一年目なので様子を見ていますが、
そもそもの原因の可能性がどのあたりにあるか、いくつか教えていただけますでしょうか。
また、その対策はどのようにすれば良いかアドバイスいただければ幸いです。
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者現場監督A
所在地:東京都
2024年05月06日 00:12
URL:
家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…
施工の状態によりますが可能性でいうと、多少と棚が下がったこともあるかもしれないですし、無垢板が収縮して痩せたこともあるかもしれないですし、漆喰の方も乾燥収縮して痩せたこともあるかもしれません。そういった要因で漆喰壁と家具の間に隙間が開く事象はよくある事例と思います。
その深さが30mmほどというのはどのように施工したのかとか、既存壁か新規の壁化によってもさまざまな要因が考えられるので、施工した業者さんに聞いてみるしかないです。普通に考えたら漆喰を塗った厚み分しか隙間は開かないと思いますが、何か特別な理由があって、そこに下地の継ぎ手などがきていたらその限りではありません。
対策は要因にもよりますが、戸棚に関してぐらつきや著しい変形がないかどうかを確認した上で、ひとまずは同じ漆喰にて隙間を埋め直すくらいの対処で良いのかな〜と思います。
その深さが30mmほどというのはどのように施工したのかとか、既存壁か新規の壁化によってもさまざまな要因が考えられるので、施工した業者さんに聞いてみるしかないです。普通に考えたら漆喰を塗った厚み分しか隙間は開かないと思いますが、何か特別な理由があって、そこに下地の継ぎ手などがきていたらその限りではありません。
対策は要因にもよりますが、戸棚に関してぐらつきや著しい変形がないかどうかを確認した上で、ひとまずは同じ漆喰にて隙間を埋め直すくらいの対処で良いのかな〜と思います。
何とかする
所在地:北海道
2024年05月07日 05:39
ご返信ありがとうございます。お礼が遅れて申し訳ありません。
著しい棚や部材に変形はないようですが、落ちてくることだけを心配しております。30mm空いていて、ローラー塗装だったので、漆喰がのりそうにないのが困ったところです。
著しい棚や部材に変形はないようですが、落ちてくることだけを心配しております。30mm空いていて、ローラー塗装だったので、漆喰がのりそうにないのが困ったところです。