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[20793]屋根塗装時の不良施工

質問者:すがわら / 最新の回答・ご意見者:すがわら / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2024年05月22日 11:25

2020/4 仙台市にあるリフォームのタカラという業者に、雨漏り補修を依頼したところ、雨漏り補修と屋根塗装をしないと直らないと言われ両方を依頼しました。

2022/8 塗装した屋根から錆が発生したので、保証にて再塗装を依頼し11月に実施しました。
その為、画像のように板金屋根の重なり部分をすべてコーキングで埋められていました。

2023/3 雨漏り派が再発したので補修を依頼したところ、再塗装により雨漏り補修をしたコーキングがはがれたので雨漏りしたとの説明でした。

2024/4 再度雨漏りが発生し、他の業者に見てもらったところ、板金屋根の重なり部分をコーキングで埋めてしまうのは不良施工と説明を受け、施工業者に直してもらったほうが良いとアドバイスを頂きました。

2024/5/5 リフォームのタカラに連絡を入れていますが、連絡がつきません。(電話・メール共に)営業はしております。対応してもらえずに大変困っております。

状況は仙台市太白区にある築55年の戸建て住居、現在93歳の母が一人暮らし、東京居住の息子(私)が暮らしのマーケットというサイトから依頼。
対応を母が行って、依頼や苦情の連絡を私が行っております。

最悪の場合は、訴訟も視野に入れております。
アドバイスや仲介をお願いしたいので、よろしくお願い致します
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これまでの回答・ご意見数1

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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現場監督A

所在地:東京都
2024年05月22日 22:11

URL:
家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…

ええと、これは法律的に合法とか不法とか、何が正解かって話ではなく、私の主観で思ったことを書きます。
雨漏りの修繕において、応急処置や、予算を押さえたいという要望で特別に行う以外で、屋根の重なりを塞ぐという方法は素人の判断だと思います。ただ仕事は仕事で費用はかかっておりますのでそれなりの仕事をして直らなかった。という事実なのかなと思います。なので不法ではなく、不良な施工ということですね。訴訟をしても何か得られることはないのかなと思いました。分かっててわざとそういった不確実な工事をした、簡単な工事にもかかわらず価格が高い、見積の項目の工事をしていない、などといった立証が出来なければ、ただただ「頼んだ業者のスキルがなかった」という以外にはならないのかなと思います。

みたわけではありませんが、築年数的に屋根の葺き替えや増し葺きが必要と思います。その際、屋根材の下の下葺き材も新しいものに更新をする必要があります。その際、さらに野地板など傷んでいればその交換も必要です。そういった費用を払っているにもかかわらず、コーキングと塗装だけをして済ませているんであれば問題ですが、この程度で連絡が取れなくなる時点でそこまでの知識がなさそうです。きちんと知識のある業者を探しなおした方が良さそうです。2番目にみた業者さんが自分のとこでやりたがってないところから何か、施工的に厄介な要因もありそうですね。時代的に元々下葺き材がなく、幾たびのリフォームなどで屋根材が複数層になってややこしく重なっている可能性もありますね。
myph

すがわら

所在地:宮城県
2024年05月23日 15:32

ありがとうございます。