築10年になります。
最近、元ある外壁の上にアルミの外壁を貼りました。
その前からかはわかりませんが、南側の雨染み2箇所が酷いです。
雨が降ってこの2箇所以外は直ぐに乾くのですが写真の所だけ数日かわきません。
原因が分かる方みえますでしょうか?
最近、元ある外壁の上にアルミの外壁を貼りました。
その前からかはわかりませんが、南側の雨染み2箇所が酷いです。
雨が降ってこの2箇所以外は直ぐに乾くのですが写真の所だけ数日かわきません。
原因が分かる方みえますでしょうか?
ま
所在地:愛知県
2024年10月09日 22:06
これまでの回答・ご意見数2件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者取締られ役平社員
所在地:北海道
2024年10月08日 09:39
URL:
家づくりの想い:
「おそらく」に終始しますが、
「元ある外壁の上にアルミの外壁を張りました。」ということですので、
上張りした外壁材の下地に「通気層」として18mm程度の木材、あるいは同程度の部材を使ていると思われます。これを450mmほどの間隔で並べているのです。
新しいほうの外壁材の裏にどこからか「水」が侵入すれば、この隙間を下に向かって流れることになります。
この水が「土台水切り」のところから外部に出る。つまり基礎の表面を濡らすことになると考えられます。
ちなみに、この推測通りであれば、古い外壁に守られている状態で水分が移動するため、取り立てての問題はないと思われます。
が、最初の「どこからか、入った水」が問題で、これの原因を特定し対策しておくことの必要はあると思います。
短期的な点では問題なくとも、長期的には、問題ないとは(原因により)言い切れないからですね。
濡れのある基礎から順に上側に、「コーキングの切れ」、「外壁材の隙間」、などなど調べてみてください。一応のこととして、外壁材を施工した業者に確認をさせることも選択肢に入ると思います。
「元ある外壁の上にアルミの外壁を張りました。」ということですので、
上張りした外壁材の下地に「通気層」として18mm程度の木材、あるいは同程度の部材を使ていると思われます。これを450mmほどの間隔で並べているのです。
新しいほうの外壁材の裏にどこからか「水」が侵入すれば、この隙間を下に向かって流れることになります。
この水が「土台水切り」のところから外部に出る。つまり基礎の表面を濡らすことになると考えられます。
ちなみに、この推測通りであれば、古い外壁に守られている状態で水分が移動するため、取り立てての問題はないと思われます。
が、最初の「どこからか、入った水」が問題で、これの原因を特定し対策しておくことの必要はあると思います。
短期的な点では問題なくとも、長期的には、問題ないとは(原因により)言い切れないからですね。
濡れのある基礎から順に上側に、「コーキングの切れ」、「外壁材の隙間」、などなど調べてみてください。一応のこととして、外壁材を施工した業者に確認をさせることも選択肢に入ると思います。
取締られ役平社員
所在地:北海道
2024年10月10日 15:55
URL:
家づくりの想い:
>壁と基礎の間に乾いたところがあるので、下から吸い上げたものだろうと言われました。
今回の写真上は、現状濡れているのは、吸い上げでほぼ間違いないと考えます。
しかしながら、以前の写真には、2種類の「濡れ」が見られるとおもわれ、
上からの水のほうが「濃く」見えるほうですね。これらは、表面を流れるだけですので、濃く、乾きも比較的早いため、今回の分には写らなかったのでしょう。
吸い上げのほうは、薄く見えますが内部に浸み込んでいる関係で乾きが遅かったと考えます。