つかぬ質問ですみません。
(サイトの主旨から逸れたご質問でしたら申し訳ありません)
すぐ近所の一軒家で火災が起きました。
庭が出火元のようですが、外壁も一部燃えたようです。
かなり古い住宅で築50年以上は経っているのではないかと思います。
いちばん燃えた部分は道路に面しておらずよく見えないので状況不明ですが、昔の住宅なのでアスベストの飛散などが心配です。
洗濯物を干すのは控えたり、こちらの住宅前を通るのは足早に済ませたほうが良いでしょうか?
どなたか建材などに詳しい方がいらしたら教えていただけると幸いです。
(サイトの主旨から逸れたご質問でしたら申し訳ありません)
すぐ近所の一軒家で火災が起きました。
庭が出火元のようですが、外壁も一部燃えたようです。
かなり古い住宅で築50年以上は経っているのではないかと思います。
いちばん燃えた部分は道路に面しておらずよく見えないので状況不明ですが、昔の住宅なのでアスベストの飛散などが心配です。
洗濯物を干すのは控えたり、こちらの住宅前を通るのは足早に済ませたほうが良いでしょうか?
どなたか建材などに詳しい方がいらしたら教えていただけると幸いです。
これまでの回答・ご意見数2件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者取締られ役平社員
所在地:北海道
2024年11月27日 09:44
URL:
家づくりの想い:
ぶっちゃけ な話で申し訳ないのですが・・・
50年以上ということであれば、アスベストという言葉が、今ほどには認識されていないし、
さらに「石綿(いしわた)」と呼ばれ、身近にいくらでも見られた時代かもしれないですね。当たり前になんの意識もなく、そばにあった物質です。
そのような住宅の火災で、アスベストが無いことも、ほぼあり得ないと考えます。
かと言って、数年、十数年後に、アスベスト由来と考えられる病態になった。として、「今回の火災が原因」と、特定は不可能ですし、正直言ってその他の原因・要因におけるアスベストの影響のほうが、よっぽど疑われるのではないでしょうか?
応
「アスベスト飛散の可能性がある住宅」の火災です。
と言って、それに対して「消火」以外の対応はあり得ませんし、燃え盛る火災現場を被覆するすべもありません。後日、消火後に念入りに?「被覆」なり「防護対策してからの除去」なりの対策をすることが、精一杯。
「天が落ちてくる」と、心配する故事を引くまでもなく、「杞憂」としか言いようは無い気がしますし、ご自分で「お気に済むまで」細かい対策をおやりください。ということかと存じます。
50年以上ということであれば、アスベストという言葉が、今ほどには認識されていないし、
さらに「石綿(いしわた)」と呼ばれ、身近にいくらでも見られた時代かもしれないですね。当たり前になんの意識もなく、そばにあった物質です。
そのような住宅の火災で、アスベストが無いことも、ほぼあり得ないと考えます。
かと言って、数年、十数年後に、アスベスト由来と考えられる病態になった。として、「今回の火災が原因」と、特定は不可能ですし、正直言ってその他の原因・要因におけるアスベストの影響のほうが、よっぽど疑われるのではないでしょうか?
応
「アスベスト飛散の可能性がある住宅」の火災です。
と言って、それに対して「消火」以外の対応はあり得ませんし、燃え盛る火災現場を被覆するすべもありません。後日、消火後に念入りに?「被覆」なり「防護対策してからの除去」なりの対策をすることが、精一杯。
「天が落ちてくる」と、心配する故事を引くまでもなく、「杞憂」としか言いようは無い気がしますし、ご自分で「お気に済むまで」細かい対策をおやりください。ということかと存じます。
現場監督A
所在地:東京都
2024年11月28日 00:52
URL:
家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…
まず素人さんの「築50年以上」はちょっと当てにできなさそうですが、相当古い建物であったならば、リフォームなどの履歴にもよりますが、屋根が和瓦、無断熱、壁も下見板などアスベスト含有の建材が少ないと思います。その後に、コロニアルとかセメント瓦、外壁だと吹付塗装、断熱材やボード、塗り壁に一部アスベスト含有建材が含まれてきています。アスベストそのものは住宅だとあまりなくてあくまで「含有物」です。
アスベストは非常に燃えにくいですが、高温に熱せられるとガラス状に溶けるそうです。単体ですと綿のように軽いですから炎のじょうしょうきりゅうにのり、飛散する可能性が高いですが、各建材に含有されている状態のものはどうなんでしょうね?なんか状況により、そこまで飛散するイメージは湧きません。アスベスト処理の作業でも、アスベスト建材を壊したり、切ったりする過程で注意が必要で、首を抜いたりそのまま存在するだけでは特に飛散の恐れはないものとされています。火災時は多少悲惨があったかもしれませんが放水によって押さえられているのではないでしょうか?あまり過敏に気にすることじゃないのかなぁと思います。
アスベストは非常に燃えにくいですが、高温に熱せられるとガラス状に溶けるそうです。単体ですと綿のように軽いですから炎のじょうしょうきりゅうにのり、飛散する可能性が高いですが、各建材に含有されている状態のものはどうなんでしょうね?なんか状況により、そこまで飛散するイメージは湧きません。アスベスト処理の作業でも、アスベスト建材を壊したり、切ったりする過程で注意が必要で、首を抜いたりそのまま存在するだけでは特に飛散の恐れはないものとされています。火災時は多少悲惨があったかもしれませんが放水によって押さえられているのではないでしょうか?あまり過敏に気にすることじゃないのかなぁと思います。