
[21248]1立方メートルの土を束石土台の床に置かれて置いて床が下がった
質問者:hiromeri / 最新の回答・ご意見者:取締られ役平社員 / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2025年02月08日 19:37
新住協会員の建築屋に1階の居間の天井中央にある梁が少し傾いているのを補強してもらいました。(他に一部屋の断熱材入れ替え工事もやっています)
床を剥がして土を掘りコンクリートの土台を作り柱を3本建てる工事を24年の8月に行いました。
その時に掘った土約1立方メートルを束石の土台の床の上に置きました。
事前に床の上掘った土を置いていいですかと言われたので、建築屋の事なので建築基準重さ以上のものを置くとは思わなかったので良いですと言いました。
床の上の土がどう見ても重すぎると思ったので、翌日、担当者が来た時にクレームを言うと、屋根は1?2トンの重さの雪でも大丈夫なの大丈夫だと言われました。
私は気が気ではなく、何度も工事の人に言うと何日か後に埋め戻す土を残して外に出しました。
業者は埋め戻す土は約0.42立方メートルだったと言っていますがそれでも700KG以上は有ると思います。この埋め戻すための土はコンクリートが固まって埋め戻されるまで1週間以上置いていました。
2か月後の昨年11月初めに、気が付くと床が1?位下がっており、すぐ横の建て増し部分に繋がる廊下の天井近くの壁のプリント合板が居間側だけ上から圧縮されたようなギャザーのような浮きが見つかりました。
半月前に気が付いたのですが、土を置いた横の外窓の樹脂サッシも歪んで角の部分上下2か所に亀裂が入っています。内窓は枠が歪んだせいできちんと閉まらなくなっています。
これらの事を建築屋は因果関係を認めません。
担当者は1立方メートル約1.8tの土はのその日のうちに外へ持って行ったと嘘を言っています。
私は床の下がり壁の圧縮や窓枠などを直してもらいたいのですがどうしたら良いでしょうか。
まだ請求書は受け取っていませんが近日持ってくると言っています。
家は50年前に建てられたセラミックブロックづくりの北海道に以前よく有った三角屋根の中二階建ての作りです。
よろしくお願い申し上げます。
床を剥がして土を掘りコンクリートの土台を作り柱を3本建てる工事を24年の8月に行いました。
その時に掘った土約1立方メートルを束石の土台の床の上に置きました。
事前に床の上掘った土を置いていいですかと言われたので、建築屋の事なので建築基準重さ以上のものを置くとは思わなかったので良いですと言いました。
床の上の土がどう見ても重すぎると思ったので、翌日、担当者が来た時にクレームを言うと、屋根は1?2トンの重さの雪でも大丈夫なの大丈夫だと言われました。
私は気が気ではなく、何度も工事の人に言うと何日か後に埋め戻す土を残して外に出しました。
業者は埋め戻す土は約0.42立方メートルだったと言っていますがそれでも700KG以上は有ると思います。この埋め戻すための土はコンクリートが固まって埋め戻されるまで1週間以上置いていました。
2か月後の昨年11月初めに、気が付くと床が1?位下がっており、すぐ横の建て増し部分に繋がる廊下の天井近くの壁のプリント合板が居間側だけ上から圧縮されたようなギャザーのような浮きが見つかりました。
半月前に気が付いたのですが、土を置いた横の外窓の樹脂サッシも歪んで角の部分上下2か所に亀裂が入っています。内窓は枠が歪んだせいできちんと閉まらなくなっています。
これらの事を建築屋は因果関係を認めません。
担当者は1立方メートル約1.8tの土はのその日のうちに外へ持って行ったと嘘を言っています。
私は床の下がり壁の圧縮や窓枠などを直してもらいたいのですがどうしたら良いでしょうか。
まだ請求書は受け取っていませんが近日持ってくると言っています。
家は50年前に建てられたセラミックブロックづくりの北海道に以前よく有った三角屋根の中二階建ての作りです。
よろしくお願い申し上げます。

hiromeri
所在地:北海道
2025年02月08日 19:58
床が下がったのは現在見える部分(開き戸の下の枠の所の床)1センチメートル位下がっています。壁と床と壁の取り合い部分は1.5センチメートル位の角材が打ってありますので隠れて見えないため他の部分は判りません。冷気が非常に寒くなっています。
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答


※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見



取締られ役平社員
所在地:北海道
2025年02月10日 14:51
URL:
家づくりの想い:
まず、「ぶっちゃけ」の話。
このことから
床の強度が、現状の物と比べ、相応に弱い可能性が考えられます。
おそらくですが、45*45の部材を450ピッチで配置し、それに四分板を並べた床と考えられます。
床の仕上げはわかりませんが、可能性を言えば、4分板を使用せずに「フロア材」を直貼りかもしれません。その分は弱めにならざるを得ません。
さらに言えば、根太が配置されている「大引き」も、その間隔が広めな可能性もあります。ブロック造ということで、外壁に沿っては「土台」が回っておらず、根太受けがあるだけですし。
そもそもが、片やが「尺」刻みなのに対してブロック割りに依存した寸法になり、間くずれしている可能性もありますね。
それに部材の痩せや劣化による強度の低下も「年数に応じて」あったと考えられます。
年代的には、床の「断熱材」が無い。あるいは、脆弱な可能性を考えます。
そうであれば、見えない部分の木部の劣化は大きい可能性を否定できません。
決して昔は悪かったとか、良かったではなくです。
要は、最近の施工に慣れた大工さんには、推測を超えた状況だった。という可能性があるということです。
詳細な状況がわかりませんが、普通は土を床を含め「屋内」には置かないと思われ、置かざるを得ない状況だったと考えることもできます。
そのような条件下での判断ミスをことさらに大きく追及することは酷ではないかと考えます。
たとえると、「老人」とひとくくりに出来ない、元気いっぱいの80歳もいれば、還暦そうそうに寝たきりということもあります。お医者様だってそれをお見立てしきれないと思います。
それらを「お見立て」が悪いと医者を責めることは、酷でしょう?
住宅を改修・修繕するときも、いろいろな条件下で、予測は進めますが、多少は見極めしきれないものもあると考えられます。古くなればなるほど、「思いもよらない」ことが多くなるともおもわれます。
「必ずしも」ですが、今回のこととはいったん離れて、別個に「気密・断熱施工」を含めて、施工業者との改修相談をすべきではないでしょうか。
その時点で、業者がどこまで自分たちの「落ち度」を考え、改修工事に関しての負担を譲歩してくるか?だと思います。
築年数を考慮し、人情的なやり取りを考えて、業者による「責任を100パーセント」は認めないと考えます。
それと「建築屋」という言葉に「とげ」を感じたのは私だけでしょうか?
その意思が無ければ、お詫びいたします。
>家は50年前に建てられたセラミックブロックづくりの北海道に以前よく有った三角屋根の中二階建ての作りです。
このことから
床の強度が、現状の物と比べ、相応に弱い可能性が考えられます。
おそらくですが、45*45の部材を450ピッチで配置し、それに四分板を並べた床と考えられます。
床の仕上げはわかりませんが、可能性を言えば、4分板を使用せずに「フロア材」を直貼りかもしれません。その分は弱めにならざるを得ません。
さらに言えば、根太が配置されている「大引き」も、その間隔が広めな可能性もあります。ブロック造ということで、外壁に沿っては「土台」が回っておらず、根太受けがあるだけですし。
そもそもが、片やが「尺」刻みなのに対してブロック割りに依存した寸法になり、間くずれしている可能性もありますね。
それに部材の痩せや劣化による強度の低下も「年数に応じて」あったと考えられます。
年代的には、床の「断熱材」が無い。あるいは、脆弱な可能性を考えます。
そうであれば、見えない部分の木部の劣化は大きい可能性を否定できません。
決して昔は悪かったとか、良かったではなくです。
要は、最近の施工に慣れた大工さんには、推測を超えた状況だった。という可能性があるということです。
詳細な状況がわかりませんが、普通は土を床を含め「屋内」には置かないと思われ、置かざるを得ない状況だったと考えることもできます。
そのような条件下での判断ミスをことさらに大きく追及することは酷ではないかと考えます。
たとえると、「老人」とひとくくりに出来ない、元気いっぱいの80歳もいれば、還暦そうそうに寝たきりということもあります。お医者様だってそれをお見立てしきれないと思います。
それらを「お見立て」が悪いと医者を責めることは、酷でしょう?
住宅を改修・修繕するときも、いろいろな条件下で、予測は進めますが、多少は見極めしきれないものもあると考えられます。古くなればなるほど、「思いもよらない」ことが多くなるともおもわれます。
>冷気が非常に寒くなっています。
「必ずしも」ですが、今回のこととはいったん離れて、別個に「気密・断熱施工」を含めて、施工業者との改修相談をすべきではないでしょうか。
その時点で、業者がどこまで自分たちの「落ち度」を考え、改修工事に関しての負担を譲歩してくるか?だと思います。
築年数を考慮し、人情的なやり取りを考えて、業者による「責任を100パーセント」は認めないと考えます。
それと「建築屋」という言葉に「とげ」を感じたのは私だけでしょうか?
その意思が無ければ、お詫びいたします。