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[2136]新築木造住宅のベランダFRP防水の膨らみについて

質問者:リュウグウノツカイ / 最新の回答・ご意見者: --- / 回答・ご意見数:0件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2011年05月20日 17:11

新築木造住宅のベランダFRP防水の膨らみについて教えてください。

昨年12月末に完成し引渡しになりました。2〜3ヶ月たちベランダを見たところ下地の継ぎ手の部分の防水が浮き始めていました。
下地には合板、その上にケイカル板を使用していました。

FRP防水の施工は昨年の7月ぐらいだったと思います。

気になるところは下地の時に大雨が降り養生しておらずびしょびしょに濡れてしまっていたことです。
業者には合板とケイカル板の下地の交換を希望したのですが乾けば大丈夫と言われそのままFRPの施工になってしまいました。
ちゃんと乾いているのか心配だったのですが「乾いていなければ膨らんできますから」と業者はその時に言っていました。

最近クレームとして業者に問い合わせた所「濡れていて膨らむならすぐに膨らんできます。施工して 半年もたっているのだからそれとは関係ありません。継ぎ手の部分が膨らむのはしかたないんですよ」と言われました。

膨らんだ部分を叩いてみると他の場所とは違い空洞になっているような音がします。ベランダの下の1F部分は部屋になっているので亀裂が入って雨漏りになってしまわないか心配です。

継ぎ手の部分は何箇所もあり写真のように皆膨らんでいます

これは施工不良の部類ではないのでしょうか?

もし補修が必要ならばどのようなやり方を要求すればいいでしょうか?
合板やケイカル板も交換すべきなのでしょうか?

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