
規格注文住宅建築中です
リビングの天井が一面勾配天井&ハピアウォールの板貼りの間取りです。
施主が希望したわけでは無く初めからその仕様です。
先日現場監督からオプションクロスを貼る内容になっている天井の梁と火打ちが天井からの距離が近すぎて施工が難しく、物理的に隠したいため、
低い方の勾配天井を壁から1Mくらいフラット天井にしたいと相談が有りました。相談と言ってもこれしか無理的なニュアンスでした。
その場でなぜ出来ないのかか聞いたら、細かい説明は無く、もともとの設計がおかしいとの言い分でした。
言う通り設計的な問題なのか施工上の問題なのかは別としても施主としては規格住宅で何も間取りを変えていないのに何で?ってかんじです。
さらにフラット天井になる部分の高さは、吹付断熱施工済みも壁から配線チューブが少しだけ森出ているので押し込むのはよくないとのことで、はじめからフラット天井の設計のダイニング天井より数センチ下がるり段差ができます。
謝罪はなくすべて口頭での説明でした。
一度持ち帰り嫁と相談しましたが、勾配天井の形や、 梁・火打ちが見えるデザインを気に入っており、 またOPクロスも悩んで選んだ部分です。 できる限り、当初の形に近づける方法が検討をしてほしいと思っています。
ただし家建てるのは初めてだしHM探しのから見れば一年くらいはすでに色々とネットで勉強してきたこともあり、
注文住宅=100% 希望通りにはならないものという認識もでてきてます。
これくらいは目をつぶることか、正当な主張として交渉してもよい事例か否か。
今後の関係性もありますので考えます。
よろしくお願いいたします。
リビングの天井が一面勾配天井&ハピアウォールの板貼りの間取りです。
施主が希望したわけでは無く初めからその仕様です。
先日現場監督からオプションクロスを貼る内容になっている天井の梁と火打ちが天井からの距離が近すぎて施工が難しく、物理的に隠したいため、
低い方の勾配天井を壁から1Mくらいフラット天井にしたいと相談が有りました。相談と言ってもこれしか無理的なニュアンスでした。
その場でなぜ出来ないのかか聞いたら、細かい説明は無く、もともとの設計がおかしいとの言い分でした。
言う通り設計的な問題なのか施工上の問題なのかは別としても施主としては規格住宅で何も間取りを変えていないのに何で?ってかんじです。
さらにフラット天井になる部分の高さは、吹付断熱施工済みも壁から配線チューブが少しだけ森出ているので押し込むのはよくないとのことで、はじめからフラット天井の設計のダイニング天井より数センチ下がるり段差ができます。
謝罪はなくすべて口頭での説明でした。
一度持ち帰り嫁と相談しましたが、勾配天井の形や、 梁・火打ちが見えるデザインを気に入っており、 またOPクロスも悩んで選んだ部分です。 できる限り、当初の形に近づける方法が検討をしてほしいと思っています。
ただし家建てるのは初めてだしHM探しのから見れば一年くらいはすでに色々とネットで勉強してきたこともあり、
注文住宅=100% 希望通りにはならないものという認識もでてきてます。
これくらいは目をつぶることか、正当な主張として交渉してもよい事例か否か。
今後の関係性もありますので考えます。
よろしくお願いいたします。

ガッツ
所在地:石川県
2025年10月16日 10:17
写真下手ですイメージです。代案?をごり押しされました。見た目も一番いいと。?はすごく嫌そうでしたがなんとなるな、、、みたいな感じでした。

ガッツ
所在地:石川県
2025年10月16日 10:22
ベテラン監督でプライド高いです。
下記メッセージを送ろと思ってます。
お世話になっております。
先日は勾配天井の件で、現場にてご説明いただきありがとうございました。 一度持ち帰って妻とも話し合いましたが、 当初の設計と異なる点があり、家族内でも意見が分かれております。 そのため、改めて内容を整理させていただきたく、ご連絡いたしました。 今回、当初の図面どおりの勾配天井が難しく、 一部をフラット天井に変更するご提案をいただいておりますが、 ● 規格住宅であるにも関わらず、なぜ設計通りの施工ができないのか ● その理由が構造上によるものなのか、施工上の納まりによるものなのか 上記について、明確に教えていただけますと助かります。 私たちとしては、勾配天井の形や、 梁・火打ちが見えるデザインを気に入っており、 またOPクロスも悩んで選んだ部分です。 できる限り、当初の形に近づける方法がないか、 再度ご検討いただきたいと考えています。 もし、どうしても形の変更が必要な場合には、以下の点についてもご相談させてください。 ・勾配天井用として選定したダウンライトは、 フラット天井になった場合でも問題がないのか ・OPクロス代などの扱いについて ・フラット天井となる場合、その高さ(ダイニングから何cm下がるのか)の正式な回答 ・フラットになるのであれば、当初不可とされたエアフープ2セットを追加可能か 現場のご苦労は理解しておりますので、 決して無理を申し上げるつもりではありません。 ただこちらとしても、納得した上で進めさせていただきたいと考えています。 つきましては、 ・図面通り、またはそれに近い形での施工が可能か ・難しい場合の明確な理由 について、ご説明いただけますと幸いです。 お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。
下記メッセージを送ろと思ってます。
お世話になっております。
先日は勾配天井の件で、現場にてご説明いただきありがとうございました。 一度持ち帰って妻とも話し合いましたが、 当初の設計と異なる点があり、家族内でも意見が分かれております。 そのため、改めて内容を整理させていただきたく、ご連絡いたしました。 今回、当初の図面どおりの勾配天井が難しく、 一部をフラット天井に変更するご提案をいただいておりますが、 ● 規格住宅であるにも関わらず、なぜ設計通りの施工ができないのか ● その理由が構造上によるものなのか、施工上の納まりによるものなのか 上記について、明確に教えていただけますと助かります。 私たちとしては、勾配天井の形や、 梁・火打ちが見えるデザインを気に入っており、 またOPクロスも悩んで選んだ部分です。 できる限り、当初の形に近づける方法がないか、 再度ご検討いただきたいと考えています。 もし、どうしても形の変更が必要な場合には、以下の点についてもご相談させてください。 ・勾配天井用として選定したダウンライトは、 フラット天井になった場合でも問題がないのか ・OPクロス代などの扱いについて ・フラット天井となる場合、その高さ(ダイニングから何cm下がるのか)の正式な回答 ・フラットになるのであれば、当初不可とされたエアフープ2セットを追加可能か 現場のご苦労は理解しておりますので、 決して無理を申し上げるつもりではありません。 ただこちらとしても、納得した上で進めさせていただきたいと考えています。 つきましては、 ・図面通り、またはそれに近い形での施工が可能か ・難しい場合の明確な理由 について、ご説明いただけますと幸いです。 お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。

ガッツ
所在地:石川県
2025年10月16日 10:42
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答


※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見



現場監督A
所在地:神奈川県
2025年10月17日 23:02
URL:
家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…
これは、昔から設計や施工が未熟な際に起きるトラブルだと思います。吹き抜けなどではなく、直上にすぐ屋根がある場合で、化粧日内をみせつ場合、無策でいつも通りの設計だと必ず火打は隠れてしまいます。火打ちのつく部分の屋根を小屋束で上げるか、日内のつく桁のせいを大きくして、火打を下げないと、綺麗に化粧として見せる事はできません。設計時点でそういった設計をするか、プレカット時にそういった加工を施すかの2択になります。
この4月から構造計算が義務となったことから、構造計算が終わり、プレカット直前に現場監督が図面をチェックする際に、構造を極端に変えることができなくなりました。そのため、変えられない部分に関しては諦めるというか、よくチェックをしないで進める監督は結構多いです。問題があっても構造を変えられないので。
また税制上、省エネ基準が上がったことと、省エネ計算も義務化されたため、ものすごく屋根の断熱材の厚みが増え、それが余計に火打を隠す要因になっていると思います。
このトラブルを防ぐには、構造伏せ図にも詳しい設計が構造計算時によく確認をするか、詳しい現場監督が構造計算をする前の図面をよく確認するかしかありません。今回の工務店では、残念ながら設計にはそういった確認はできず、現場監督も通常通り工事直前で図面を引き継いだのでしょう。
今、断熱工事も終わった状況で、できることと言ったら、フェイクの火打ちをつける方法かなと思いました。屋根断熱材ギリギリに勾配天井を作ります。代案2に近いかもしれませんが、もしかすると低い方の梁は下の方しか見えなくなるかもしれません。低い方の火打ちは天井裏に隠します。そのうえで、作った勾配天井の下にフェイクで火打ちの形をつくります。幸い、クロスを貼るということなのでうまく誤魔化せるでしょう。
この4月から構造計算が義務となったことから、構造計算が終わり、プレカット直前に現場監督が図面をチェックする際に、構造を極端に変えることができなくなりました。そのため、変えられない部分に関しては諦めるというか、よくチェックをしないで進める監督は結構多いです。問題があっても構造を変えられないので。
また税制上、省エネ基準が上がったことと、省エネ計算も義務化されたため、ものすごく屋根の断熱材の厚みが増え、それが余計に火打を隠す要因になっていると思います。
このトラブルを防ぐには、構造伏せ図にも詳しい設計が構造計算時によく確認をするか、詳しい現場監督が構造計算をする前の図面をよく確認するかしかありません。今回の工務店では、残念ながら設計にはそういった確認はできず、現場監督も通常通り工事直前で図面を引き継いだのでしょう。
今、断熱工事も終わった状況で、できることと言ったら、フェイクの火打ちをつける方法かなと思いました。屋根断熱材ギリギリに勾配天井を作ります。代案2に近いかもしれませんが、もしかすると低い方の梁は下の方しか見えなくなるかもしれません。低い方の火打ちは天井裏に隠します。そのうえで、作った勾配天井の下にフェイクで火打ちの形をつくります。幸い、クロスを貼るということなのでうまく誤魔化せるでしょう。