
上棟時の打ち合わせで
建築中の現場へ行きました所、
あちこちに黒いカビのようなものが沢山ありました。
木造、2×4工法の家です。
自然が多い土地柄湿気は多く
また、建築中、夜に様子を見に行くと
ずっと床に水が溜まっている状態が続いていました。
(10月、11月雨が長く続いていた事はないと思いますが
床には水が溜まっていました)
私はハウスダストアレルギーで
カビアレルギーがあります。
父は間質性肺炎という病気で
カビは死活問題と思っています。
現場監督はカビかどうかはわからないとの事。
(薬剤や道具のカスなどが反応して暗くなる場合もある)
営業さんはカビじゃないとはっきりおっしゃいました。
本当カビじゃないのでしょうか。
お聞きしたいのは、
1.これはカビかどうか
2.カビかどうかはわからなくともこの状態は普通なのか(木造ではよくある事なのか)
3.もしカビだとしてもこのまま建築を進めても良いものなのか
(カビが根を張り広がりカビだらけにならないか、家としての機能
、耐久や安心して住める家として問題ないか)
4.こういった場合どうするべきなのか
5.カビ取りの方法はあるか
お恥ずかしい話ですが
ハウスインスペクションを受ける
費用の余裕がありません。
プロの方々に相談に乗って頂けたら幸いです。
建築中の現場へ行きました所、
あちこちに黒いカビのようなものが沢山ありました。
木造、2×4工法の家です。
自然が多い土地柄湿気は多く
また、建築中、夜に様子を見に行くと
ずっと床に水が溜まっている状態が続いていました。
(10月、11月雨が長く続いていた事はないと思いますが
床には水が溜まっていました)
私はハウスダストアレルギーで
カビアレルギーがあります。
父は間質性肺炎という病気で
カビは死活問題と思っています。
現場監督はカビかどうかはわからないとの事。
(薬剤や道具のカスなどが反応して暗くなる場合もある)
営業さんはカビじゃないとはっきりおっしゃいました。
本当カビじゃないのでしょうか。
お聞きしたいのは、
1.これはカビかどうか
2.カビかどうかはわからなくともこの状態は普通なのか(木造ではよくある事なのか)
3.もしカビだとしてもこのまま建築を進めても良いものなのか
(カビが根を張り広がりカビだらけにならないか、家としての機能
、耐久や安心して住める家として問題ないか)
4.こういった場合どうするべきなのか
5.カビ取りの方法はあるか
お恥ずかしい話ですが
ハウスインスペクションを受ける
費用の余裕がありません。
プロの方々に相談に乗って頂けたら幸いです。

にとべ
所在地:神奈川県
2025年11月17日 23:55

にとべ
所在地:神奈川県
2025年11月17日 23:56
これまでの回答・ご意見数2件
アドバイザーからの回答
アドバイザー
相談者

福地 脩悦
株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2025年11月18日 10:22
所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー
相談者

取締られ役平社員
所在地:北海道
2025年11月18日 09:59
URL:
家づくりの想い:
カビ・・・ではない。とは、言い切れないと思います。
ただ、この状態から(現在から)どのようにするかが問題であり、
このままでは無いと思われます。
要は、この状態は、工事が進み内装の造作の進みにつれて、消えてゆく。
あるいは増殖していく。両方の可能性を持ちます。
ただし、相当な事情が無ければ解決に向かう可能性の方が高いとは、言えます。住宅としての形、気密、断熱等の進みにつれ、建物なり建材なりの「乾燥」が進むと考えられます。
それに伴い、カビなどは消える可能性が高くなると考えられるのです。
その後、引き渡し後は「にとべ」様の管理次第と言うことになります。
必要以上の「乾燥」は、人体には良くはありません。
かといって、必要以上の温度・湿度は、カビの喜ぶ物にほかなりません。
A1
カビではない物が大半ですが、カビの可能性?(今後の環境次第)が多少あるかも?でしょうか?
A2
お聞きした状態の天候下では、よく見られる。とは言えるでしょうか?
喜ばしいことでは無いですけど。
A3
工事は問題ないレベルと、私は判断します。
今後は、順調に工事が進む限り、心配になるレベルのことは無いと考えます。
A4、A5
何より「乾燥」が第一です。それを心がけて工事が進む限り、引き渡しまで手を加えるべきことは無いと考えます。
「カビ取り剤」等の使用は、ましてやなにがしかの不調を抱えておられる方々に「害は有っても利は少ない」と考えます。
蛇足になるのですが、
灯油等の燃料を冬期間の暖房・採暖に使用すると、燃やした量と同じ量の「水分」が室内に排出されることになります。
できれば、FF系の暖房機(室外から吸気。室外へ排気)をご使用になることをおすすめしておきます。
特に、カビなどを恐れる方には。
ただ、この状態から(現在から)どのようにするかが問題であり、
このままでは無いと思われます。
要は、この状態は、工事が進み内装の造作の進みにつれて、消えてゆく。
あるいは増殖していく。両方の可能性を持ちます。
ただし、相当な事情が無ければ解決に向かう可能性の方が高いとは、言えます。住宅としての形、気密、断熱等の進みにつれ、建物なり建材なりの「乾燥」が進むと考えられます。
それに伴い、カビなどは消える可能性が高くなると考えられるのです。
その後、引き渡し後は「にとべ」様の管理次第と言うことになります。
必要以上の「乾燥」は、人体には良くはありません。
かといって、必要以上の温度・湿度は、カビの喜ぶ物にほかなりません。
A1
カビではない物が大半ですが、カビの可能性?(今後の環境次第)が多少あるかも?でしょうか?
A2
お聞きした状態の天候下では、よく見られる。とは言えるでしょうか?
喜ばしいことでは無いですけど。
A3
工事は問題ないレベルと、私は判断します。
今後は、順調に工事が進む限り、心配になるレベルのことは無いと考えます。
A4、A5
何より「乾燥」が第一です。それを心がけて工事が進む限り、引き渡しまで手を加えるべきことは無いと考えます。
「カビ取り剤」等の使用は、ましてやなにがしかの不調を抱えておられる方々に「害は有っても利は少ない」と考えます。
蛇足になるのですが、
灯油等の燃料を冬期間の暖房・採暖に使用すると、燃やした量と同じ量の「水分」が室内に排出されることになります。
できれば、FF系の暖房機(室外から吸気。室外へ排気)をご使用になることをおすすめしておきます。
特に、カビなどを恐れる方には。

