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[21898]建物まわりの陥没

質問者:木立 / 最新の回答・ご意見者:木立 / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2026年04月13日 18:19

今新築を建築中で
今月には引き渡し予定でした
ただ建物の裏の陥没が徐々に深くなっていき
先日の雨で配管が露出してしまいました。
地盤調査もクリアしていたので安心していたらこのような事になっていました。
元々あった建物を解体してその場所に建てているのですが
ハウスメーカーさんからは解体業者の不備ではないかとの事でした。
解体業者自体は施主の私たちがハウスメーカーを入れずに対応しました
ただ解体業者はハウスメーカーから紹介された業者でした。
とりあえず水道の配管をやり直すみたいなのですが、費用が施主もちと言われました。
この場合は払わないといけないのでしょうか?
またこのままやり直したところでまた陥没する恐れがあると思うのですがどうなのでしょうか?
ちょっと混乱していて変な文章になってしまいましたが
よろしくお願いします。

これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
myph

大杉 崇

1級建築士事務所 株式会社ATELIER O2/アトリエ オオツウ
2026年04月14日 11:19

所在地:北海道札幌市手稲区富丘5条3丁目1-26
URL:http://atelier-02.com/
PR:設計の実務歴が2026年で30年で…

木立さま

お引渡し前の大切な時期に、このようなご不安なお気持ちになられていることと存じます。

基礎や配管周辺の埋戻し・整地につきましては、通常、施工会社側の施工範囲に含まれる事項であり、施工後に地盤沈下や配管露出等の不具合が生じている場合には、まず施工会社にて原因調査および是正対応を行うべきものと考えられます。

仮に施工会社より「他業者による施工不良」等の説明がある場合には、どの業者のどの作業にどのような不備があったのか、具体的な根拠を明示いただくよう求められるとよいでしょう。

状況から推察する限りでは、埋戻し時に配管周囲への土の充填・締固めが不十分であったことにより、降雨等によって土が流出し、配管が露出した可能性も考えられます。

また、ハウスメーカー等の設計施工方式であっても、通常は建築士が設計者・工事監理者として関与しております。
建築士法では、設計又は工事監理を受託する際、建築士より重要事項説明を書面にて行うことが求められております。

そのため、契約時に

・工事監理者が誰であるか
・どのような監理を行うか
・監理報告方法

等について十分な説明を受けていない場合には、建築士法上問題となる可能性もあります。

加えて、工事監理者は建築士法に基づき、工事が設計図書どおり適正に施工されているか確認し、必要に応じて是正指示を行う立場にありますので、

・本件建物の工事監理者は誰か
・当該監理者が本件についてどのような確認を行ったか
・監理記録や報告書が存在するか

について確認されることをおすすめいたします。

施工内容が契約内容や設計図書に適合していない場合には、契約不適合責任の対象となる可能性もございますので、契約書・設計図書・仕様書等をご確認いただいたうえで、納得できない点については遠慮なく説明・是正を求められるとよいかと思います。
myph

木立

所在地:愛知県
2026年04月15日 07:40

丁寧な回答ありがとうございました。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
myph

取締られ役平社員

所在地:北海道
2026年04月14日 10:44

URL:
家づくりの想い:

>建物の裏の陥没が徐々に深くなっていき 先日の雨で配管が露出してしまいました。

現場の土質や、基礎工事後の埋め戻しの良否が絡むと思いますが、
通常は、そうならないように細心の注意を払いますね。それが当たり前と思われます。
業者の言い分がわかりませんが、「基礎工事」後の埋め戻しの件、配管業者の「外部工事施工後」の埋め戻しの件、確認する必要はあると考えられます。
解体工事は、彼らの手を離れていたにせよ、「基礎と配管設備」は手を離れていないのであれば、彼らの責任の範疇でしょう。
成ってしまったは、いろいろ想定外が(彼らにとって)有ったとしても、直す責任は想定内にすべきでしょう。

>とりあえず水道の配管をやり直すみたいなのですが、費用が施主もちと言われました。この場合は払わないといけないのでしょうか?

上に行った通り、配管業者が彼らの工事内だったとすれば、アフターフォローの範疇で彼らが見るべきことです。

>このままやり直したところでまた陥没する恐れがあると思うのですがどうなのでしょうか?

可能性はゼロではありませんが、割合で言えば少なくなります。
また、「なぜなったのか?」をしっかり確認して、同じことが起きないようにする、起きづらくすることは十分に可能でしょう。

新築工事を施工した業者の責任範囲が多い、案件と考えられると思います。
十分に要望、相談をする必要があると思いますよ。
myph

木立

所在地:愛知県
2026年04月15日 07:40

丁寧な回答ありがとうございました。