群馬県に注文住宅を建てたものです。
　ステンレスにカラー塗装のしてある浴槽を選びました。選んだというより住宅メーカーの提案通りです。
　塗装のカラーが選べるということで浴槽の展示場へ出むきました。浴槽についてだけでなく、床材や壁材の確認もしました。
　最後にオプションの説明を受けました。シャワーのヘッドとシャワーホースについてでした。樹脂製のものがセットされているが、ステンレス製の物に替えられるというはなしをきいて、ステンレス製のものを付けてもらうことにしました。ステンレスのほうが耐久性が高いと思ったからです。
　去年の10月に住宅の引渡しをし、11月末に引っ越しました。約5ヶ月間使用後にバスタブの縁にシャワーホースで傷がついているのに気づきました。清掃時などに擦ったようです。もっと、早く傷ついていたのかもしれませんが、64歳の老夫婦なので、老眼でよくみえませんでした。
　バスタブに傷が付いたことを住宅メーカーに伝えると浴槽販売会社の営業のかたと一緒にみえ、話し合いをしました。
　わたしが1番疑問に思ったのが、なぜ、傷をつけるようなステンレス製品をオプション設定してあるのかということです。業者は、いままでこのようなクレームはありません、の返答のみで落ち度がないの一点張りです。使用法の説明に見えた方も傷つきやすいので、気をつけるようになどの説明が一切ありませんでした。
　このまま、泣き寝入りするより仕方ないのでしょうか？堅牢の塗装と謳っているメーカーだけに許せない気持ちです。折衝の方法がありましたら、ご教示下さい。よろしくお願いします。パソコンの技能が未熟で写真添付ができません。