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[2434]主に浴室のスイッチから風&悪臭があります。

質問者:スヌかな / 最新の回答・ご意見者:キンカメ / 回答・ご意見数:3件
カテゴリ:その他 / 2011年06月25日 00:40

2011年5月に引渡しされた新築一戸建て(2×4工法)、換気システムは、24時間自動換気システム導入されています。
今回相談したい内容は、浴室の電気をつけるために設置してあるスイッチの隙間から風&悪臭(下水とかいうよりも表現ができません。)があり、浴室が消臭剤使用しないとその臭いで充満してしまいます。先日建物の会社に見てもらったのですが、臭いを感じないとか、様子みてくれということで結局対処はなしでした。浴室には、床下収納がありますが、そこからは臭いません。全部屋のスイッチを嗅いで回りましたが、浴室のスイッチ(脱衣所の電気をつけるスイッチも含め)のみが臭います。浴室には浴室乾燥機がついており、使用すると風が強くなります。
そこで、いろんなHPを調べている間に、防気カバーいうものがあることを知ったのですが、
?上記の状態で防気カバーを使用することは適応かどうか。
?適応であった場合、取り付けるのに電気に対する知識のない私が設置できるものなのかどうか。もし、取り付けは免許を有する人のみである場合、業者はどんな方にお願いすればいいのか(できれば神奈川県でご紹介いただけると助かります)
?適応ではない場合、そのほかの方法は何があるのか。
この3点を教えてほしいです。内容に不備・誤字・脱字ありましたらお許しくださいませ。

これまでの回答・ご意見数3

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2011年06月25日 07:16

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…

 文字面を見るだけでは、実は原因が思い当たりません。
あくまで、もしかしたら?に終始します。

 コンセント・スイッチのうち一カ所だけ、ということで、
致命的なことは、ないかも?という印象ですが、
他の(隣接した)場所の状況は中、長期的に様子見の必要はあると思います。

 カバーの取り付けですが、やってやれないことではないのですが、
基本的には、「有資格者」の仕事です。
 やるなら、「自己責任」という範疇ですね。

 そのスイッチに関わる「ブレーカー」を落としておいて、
スイッチカバーを外し、本体の裏で配線を抜いておいて、カバーをつけたら、
逆の行程で、戻す。
 という説明が、ピン!とこないのなら、自分でやるのはあきらめて、
町の電気屋さんに頼みましょう。
 ちょっとした方なら、苦もなくやれる仕事です。

 ちなみに、カバーをすれば、においはなくなる可能性は高い。と、思います。
が、原因が特定されいない今、「根絶」されていないことは、忘れずに。



※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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クラビア

所在地:新潟県
2011年06月25日 09:23

URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優

防気カバーの取り付けに関しては,竹沢さんの回答の通りで,これで風と臭いの問題は改善されるように思います。
参考まで,配線の外し方は,スイッチの配線のわきの平たいくぼみにマイナスドライバーを突っ込んで,配線を引っ張ると外れます。
配線をはめるときは,配線を穴に突っ込むだけではまります。
ただし,法的には有資格者の仕事になります。
電気屋さんの看板を掲げているところならどこでもやってくれます。
部品代と手間賃程度の出費でしょう。
トラブルの原因としては,換気システムの為,屋内が負圧になって,それで,間仕切り壁の空気を室内に吸い出している為ではないかと推察されます。
少し気になるのは,下水の臭いでして,この原因が良く分かりません。
念の為,床下を覗いて,下水が床下にあふれだしていないか確認されることをお薦めします。
床下収納のトレイを外すと,床下が見えないでしょうかね。
下水の配管がはずれたり,排水にトラブルがなければ良いのですが。
床下がきれいに乾いていれば,さほど心配はしなくてもいいのかもしれません。

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キンカメ

所在地:香川県
2011年07月03日 18:45

URL:
家づくりの想い:

通常スイッチから匂いがするのは、明らかに異常であると言えます。よって、防臭カバーでごまかすよりも、原因をきちんと調べた方がいいと思います。

スイッチが浴室側の壁についているなら、浴室の下に排水漏れかなんかがあるかもしれません。確認方法は、

1、床下収納の容器を持ち上げて床下を点検する。
2、浴室の天井に点検口があるならあけて点検する。
3、スイッチカバーを外して点検する(配線を外す必要は無い)

これは本来施工業者がするべきことですが。